インパクト・レスリングとの契約の噂があったレイ・ミステリオJr.だが、一体どうなったのか? そしてROHが女子選手と契約したそうです。
青空プロレスNEWS 2018.1.12
■ミステリオの契約事情、ROHが女子選手と契約、他
1月10日(水)からインパクト・レスリングのTV収録が行われていますが、それ以前にレイ・ミステリオJr.がインパクト・レスリングと契約間近という情報がありました。
PWInsiderによると、インパクト・レスリングとミステリオは本当に合意寸前で、収録の為の手筈を整えていたそうです。しかし土壇場で合意には至らずミステリオはメキシコに帰ってしまったとのこと。
この先のことについては不明ですが、少なくとも今回の収録にはミステリオは現れません。次の収録は3月となっています。
また1月6日(土)のプロレスリング・ノア 後楽園ホール大会で、アンドリュー・エベレッタに勝利してXディビジョン王座を防衛した石森太二ですが、1月12日(金)のTV収録でマット・サイダルに敗れてしまい、Xディビジョン王座から陥落してしまいました。
ヒザを負傷した疑いのあったムースですが、どうやら大丈夫だったようです。
今回のTV収録のバックステージにいたブライアン・ケイジですが、おそらく12日(金)の収録のデビューしました。
We are thrilled to welcome @MrGMSI_BCage to the IMPACT roster. pic.twitter.com/6Bbz1Nc0m1
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) 2018年1月11日
(情報:PWInsider)
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ROHは1月20日(土)のTV収録大会から、初代ウィメン・オブ・オナー決定トーナメントがスタートしますが、同等ナメントに出場するディオナ・プラゾと契約したそうです。しかし独占契約では無いので、今まで通り他団体にも出場する事が可能となっています。プラゾは2016年12月に謎のルチャドーラとしてWWEスマックダウンLIVEに登場しました。しかしマスクを被っていたので、顔を露出する事はありませんでした。(※後にルチャドーラの正体としてミッキー・ジェームスがWWEに復帰。)
そしてスクエアード・サークル・サイレンズによると、ROHはマンディ・レオン、坂井澄江、ジェニー・ローズ、ケリー・クラインにも同様にオファーする事になっているそうです。
ブライアン・ケイジはインパクト・レスリングと契約しているようだが、通常のフルタイム契約というより、非独占契約で今まで通り他団体にも出場可能だと思われます。