レフェリーもやってるタイガー服部さん。ジェリコによると、今年が最後の1.4東京ドームだったそうです。
青空プロレスNEWS 2019.1.6
■タイガー服部、1.4東京ドームから卒業?
今年の1.4東京ドームで内藤哲也と対戦したクリス・ジェリコ。試合には敗れてIC王座から陥落してしまったが、そんなジェリコは後日インスタグラムにレフェリーのタイガー服部と一緒に撮った写真を投稿しました。
▼ジェリコのインスタ
“コングラツ、旧友の服部は昨日が最後の1.4東京ドームでの仕事だった。タイガーは今まで一緒に仕事してきた中で最も誠実な人の1人だし、エディ・ゲレロやクリス・ベノワ、イアン・ドク・ディーン&ブラック・キャット達も含めて素晴らしい兄弟たちと一緒に仕事してきた事は俺の宝物だ。絶対忘れられないぜ!乾杯タイガー!”
ジェリコは今年の1.4東京ドームがタイガー服部の最後の仕事だったと言っています。それはレフェリーとしてか新日本プロレスの職員としてかは不明ですが、少なくともレフェリーとしては最後という事になります。タイガー服部は第4試合のIWGPタッグ王座3WAY戦と第5試合のコーディvs.ジュース・ロビンソンのUS王座戦を担当していました。ちなみにジェリコvs.内藤戦のレフェリーはレッドシューズ海野でした。
ただしタイガー服部がこれで引退とかそう言う事はまだ不明です。ただ今回が最後の1.4東京ドームという事だっただけで、今後に関してはまだ分かりません。おそらく何かあれば新日本プロレスから発表があると思われます。
タイガー服部は現在73歳ですが、WWEのビンス・マクマホンと同い年です。
しかしジェリコにとって1.4東京ドームは良い事ばかりでは無かったようです。内藤戦で花道でパイルドライバーされてしまったジェリコ、そのせいで頭皮を痛めていました。
(情報:ジェリコのインスタ)
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お正月のお酒がまだ残ってるから、間違いがあったらごめんね!