[新日本プロレス] 7.25 センゴクロードin名古屋で何が起こった?:EVILが王座防衛に成功、内藤哲也がベルト奪還を表明、21年ぶりの神宮球場開催、他

7月25日のセンゴクロードin名古屋で何が起こったのか?


新日本プロレス 2020.7.25
センゴクロードin名古屋で何が起こった?

2020年7月25日(土)愛知県体育館で開催されたSENGOKU LORD in NAGOYA、その第3試合終了後、8月29日(土)明治神宮球場でSUMMER STRUGGLE in Jinguの開催が発表される。神宮球場での開催は21年ぶりだそうです。(※雨天延期の場合8月30日になる。)

そして第6試合は鷹木信悟vs.エル・デスペラードのNEVER無差別級王座戦。試合は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めて勝利。王座防衛に成功しました。

そしてメインイベントの第7試合のEVILvs.高橋ヒロムのIWGPヘビー&ICダブル王座戦。試合はディック東郷の介入もあって、EVILがEVILを決めて勝利。王座防衛に成功!
そして試合後石森太二が現れてヒロムにブラディクロスを決めると、ヒロムのJr.ヘビー級王座のベルトを持って挑戦アピール!そこに内藤哲也が現れ、EVILに向かって “正義って言ってみたりダークネスって言ってみたり迷ってるの?そんなEVILに2本のベルトは荷が重過ぎるだろ、ベルトのレンタル期間は終わり、そろそろ返してもらおうか。” とベルト奪還を表明。EVILも “笑わせるなこのやろう、返り討ちにしてくれる!” と言い放ち、内藤の要求を受諾か? 試合が決まるなら8月29日(土)明治神宮球場になりそう!
.

※参考:7.25 センゴクロードin名古屋 試合結果

※参考:オブザーバーのドミニオンin大阪城ホール 試合評価
.

(情報:新日本プロレス)
.