内藤哲也の意見が通るかも通るれません。
Wrestling Observer 2020.10.16
■内藤の対戦相手は他団体の選手？
G1クライマックス30で首位タイのIWGPヘビー＆インターコンチの二冠王者内藤哲也は、東スポのインタビューでもし自分が優勝したら来年の1.4東京ドームの対戦相手は新日本プロレス以外の選手を指名するかもしれないと話していました。
レスリング･オブザーバーによると、ハロルド･メイ社長が来年の1.4東京ドームに向けて安全管理と新日本プロレス以外の選手を出場可能にする為に動いていたそうです。
これが内藤の対戦相手の為なのかはまだ不明だが、レスリング･オブザーバーはAEWの選手が可能性があると推測しています。海外から日本に来る場合は2週間の待機の必要があるので、誰でも可能と言うわけでもありません。
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メイ社長は10月23日で正式に新日本プロレス社長退任が決定するが、新日本プロレスの中にはプロレスと関係ない業界から来た人物の言う事に抵抗がある人たちもいたそうです。新日本のスタッフだけでなく、選手も同様です。
特にアメリカ人選手にその傾向があったようです。ジェリコは1試合のギャラが約1.000万と言われているが、金額が高いのでもう呼ばないと決めていたそうです。これにはギャラが低く抑さえられる思った選手もいたとか。一方コロナが収束したら再びジェリコを呼ぶだろうと考えている人もいるそうです。
またメイ社長は特にファンの前に登場したり、新日本プロレスのサイトで感想を書いていたりしていたが、社長が前面に出る事に抵抗ある人もいたとか。メイ社長の退任は売上目標が達成出来なかったと言う事が影響しているとの話もあったが、上記の件も影響していたかもしれません。少なくともこのタイミングでの退任に驚いている人もいるそうです。
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またAEWは名社長退任が決まってから、新日本や日本の話題をやたら出すようになった。新日本と提携する可能性が以前より濃くなったと感じているが、AEWは大張高己新社長に関して情報がないのでまだ探り探りな状況ではないか？
(情報：Wrestling Observer)
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他業界から来た人はヤダって言ったら、もう新日本プロレスの社長やれる人いなくなっちゃう。
