リオ・ラッシュが引退の意向を明らかに。
PWInsider 2021.6.8
■リオ・ラッシュが引退を発表、他
5月30日(日)のAEWダブル・オア・ナッシングPPVにサプライズ登場したリオ・ラッシュだが、6月8日ラッシュはインスタグラムで試合中に肩鎖関節の脱臼の怪我をしていたことを明らかにし、そしてレスラーとして引退すると発表しました。またラッシュは現在新日本プロレスと契約しているので、怪我が治ったら出場する事になるとのこと。(※次がラストマッチになるかどうかは不明)
ラッシュは怪我で通常生活にも支障をきたし、シャツを着たり生まれたばかりの子供を抱くのも困難な状況だったそうです。これで色々と考える時間ができたので、自分が何をしたいのか、そして家族の幸せのことも考えた結果、引退することを決意したそうです。
ラッシュはAEWに登場した後、AEW社長のトニー・カーンから契約のオファーを受けていたそうです。もし怪我がなければ、新日本プロレスとAEWの両団体と契約していたかもしれません。
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ダブル・オア・ナッシングPPVで3月にWWEを退団したアンドラデ・エル・イドロとAEWの契約が発表されたました。
WWE退団直後、当初アンドラデがAEWと交渉していた時、アンドラデは自分の勝敗等のクリエイティブ・コントロールを要求していたが、最終的に特定の範囲内のみ認められたとの情報がありました。
しかしPWInsiderによると、結局アンドラデは他の選手と同様にクリエイティブ・コントロールは認められておらず、ブッキングの最終決定権はAEW社長のトニー・カーンにあるとのこと。
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※参考:オブザーバーの5.30 ダブル・オア・ナッシングPPV 試合評価
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(情報:PWInsider)
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