カール・フレドリックスが退団指定しまいました。
カール・フレドリックス 2022.8.1
■カール・フレドリックスが退団
新日本プロレス LA道場のカール・フレドリックスは、ツイッターで新日本プロレスとは再契約せず退団すると発表しました。
▼フレドリックスのツイート
私の日本のファンに。 NJPWとの契約は終了しました。私は前進することを選択しました。日本が恋しいです。失望させて申し訳ありません。あなたがまだ私をサポートしてくれることを願っています。愛と優しさを見せてくれてありがとう。いつかまた会えたいです。
— Karl Fredericks • カール・フレドリックス (@karlfredericks_) August 1, 2022
フレドリックスが最後に新日本プロレスで試合をしたのは現地時間5月15日(日)ペンシルバニア州フィラデルフィアで開催されたCollision in Philadelphiaでした。
この日カールはAEWのQTマーシャルと対戦し、勝利しています。(※試合後フレドリックスはザ・ファクトリーに襲われクリストファー・ダニエルズに救出される。フレドリックスはダニエルズとストロングタッグ王座決定トーナメントに出場する予定だったが、フレドリックスの代わりに上村優也が出場することになった。)
フレドリックスは2019年9月に行われた第12回ヤングライオン杯で優勝、そして同年ワールドタッグリーグに後藤洋央紀と組んで参戦していた。
2021年にはトム・ローラーのストロング無差別級王座戦に挑戦もしている。(※試合では敗れてしまった。)
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※参考:トム・ローラーvs.フレドリックスのストロング王座戦
※参考:フレドリックスvs.海野翔太のヤングライオン杯最終戦
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(情報:カール・フレドリックス)
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