AEWに関する情報いろいろ。
Wrestling Observer 2022.10.15
■契約延長したモクスリーは実はフリーになるつもりだった、他
アダム･コールは6月26日のフォビドゥンドアで脳しんとうを起こし、そして肩の怪我もあってまだ欠場中です。レスリング･オブザーバーは現在のコールの状況を “明日復帰するかもしれないし、2度と復帰できないかもしれない” と表現していました。どうやらコールの脳震盪はタチが悪いようで、今は難しい状況にいるようです。
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CMパンク&ジ･エリートの最新情報。レスリング･オブザーバーによると乱闘問題で謹慎中のCMパンク&エース･スティール&ジ･エリートの全員は引き続き謹慎処分中でありAEWから何も連絡がないとのこと。しかし謹慎処分中でもしっかりお給料はもらっているのだとか。
基本的に乱闘に関係した人達は全員AEWの事情聴取を受けています。しかし目撃者の事情聴取はまだ終わっていないようで、少なくとも1人はまだ事情聴取を受けておらず、まだ事情聴取されていない人もいる可能性があるとのこと。
なので謹慎処分がいつ解除されるかはまだ分からない状況です。
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ジョン･モクスリーはAEWと契約延長したが、レスリング･オブザーバーによると当初モクスリーはフリーエージェントになってAEWにも参戦しようとしていたのだとか。フリーであれば自分の好きな時にインディ団体や新日本プロレスにも参戦できるからです。(※なので契約延長の前にフリーになった時期もある。この時は口約束でAEWに出場していた。)
結局AEWと契約延長となったが、トニー･カーン社長はできればモクスリーにインディ団体には出場して欲しくないそうです。今後インディ団体に出場する機会は減り、出場するときは事前に発表されなくなるとのこと。そうすれば怪我した時に出場を取り消す事ができるからです。(※新日本プロレスには今まで通り出場できる。)
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※参考：10月14日放送のAEWランペイジ&バトル･オブ･ザ･ベルツ4 試合結果
※参考：CMパンク&ジ･エリートの調査が遅れている理由、サラヤの復帰は近い
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(情報：Wrestling Observer)
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WWEでも脳しんとうで復帰するまで半年かかった選手もいるし数週間で復帰した選手もいるし、単純ではないのでしょうね。
