契約更新の季節です。
2024.1.9
■ゲイブ・キッドの契約ももう直ぐ終了らしい
新日本プロレスのエル・ファンタズモ、アレックス・コグリン、クラーク・コナーズの契約は今月いっぱいまでとなっているとの情報があったが、Fightfulによるとゲイブ・キッドも今月末で終了する事になっているそうです。
バレットクラブ ウォードッグスは2月11日(日)大阪大会でユナイテッドエンパイアと5対5のスチールケージ戦を行うと思われるので、ウォードッグスのコグリン、コナーズ、ゲイブは引き続き新日本プロレスに出場する。
とはいっても多くの選手の契約は1月31日までとなっているので、今年は多くの選手が契約更新の年になっただけだと思われる。しかしこれらの選手が契約延長したかどうかは今のところ不明となっている。
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契約更新というと気になるのがオカダ・カズチカも1月末で契約が終了する事になっていると思われている。そしてWWEはオカダは新日本プロレスでやれることはやり切ったしそろそろ行けるかと以前よりオカダ獲得への言及が活発化しているらしい。
もしオカダが移籍を検討しているのであればAEWも候補として含まれるだろうし、オスプレイが雇ったエージェントのバリー・ブルームをオカダも雇えば移籍の可能性は高まる。ただし今のところその情報はない。
オカダは現地時間1月13日のサンノゼ大会でウィル・オスプレイと対戦する事になっている。
そしてタマ・トンガの契約も今月末で終了するが、タマ本人は新日本プロレス退団を明らかにしている。今後はアメリカで活躍する事になるだろうが、WWEは以前からタマの獲得を狙っていたのが気になる。
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※参考:1月4日レッスルキングダム18in東京ドーム 試合結果
※参考:1月4日レッスルキングダム18in東京ドームで何が起こった?
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(情報:Fightful.com)
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