AEWでも大量解雇です。
2024.4.2
■AEWでも大量解雇が行われる
AEWはここ最近でウィル・オスプレイ、オカダ・カズチカ、メルセデス・モネと契約したが、PWInsiderとFightfulによるとAEWは現地時間4月1日(月)に選手の大量解雇を行なっているそうです。
現在明らかになっているのは
・パーカー・ブードロー
・スチュ・グレイソン
・アンソニー・ヘンリー
・ダーシャ・ゴンザレス
・ホセ・ザ・アシスタント
・スリムJ
・ザ・ボーイズ(ブランドン&ブレント・テイト)
・グラビティ
・ジョラ・ジョール
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Fightfulは今回は契約満了での退団ではなく、予算削減による解雇なのだとか。WWEと違って競業避止義務は無くて即フリーエージェントになるとのこと。
AEWは以前から赤字経営を指摘されており、AEWの放映権料は年間5,000万〜7,000万ドル(約76億〜106億円)程度なのだが、AEWの経営状況だと年間2億ドル(約300億円)は必要となるそうです。
とは言ってもトニー・カーンCEOはビリオネアのシャヒド・カーンの息子で、シャヒドの個人資産は121億ドル(約1兆8,000円)らしい。
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(情報:PWInsider/Fightful)
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