WWEがランディ・オートンの肩の怪我、そして長期欠場となることを正式に発表しました。
WWE.com 2015.11.2
■オートン肩の負傷:UPDATE
(Update: Randy Orton sustains shoulder injury)
ランディ・オートンは3週間前の10月19日(月)のRAWを欠場してい以来、WWEの放送には登場していません。ワイアット・ファミリーによる襲撃で負傷との憶測が出回りましたが、WWE.comはオートンが本当に怪我をして長期欠場となっている事を明らかにしました。しかしその原因がワイアットにあるかは不明とのこと。
オートンの怪我は、以前レスリング・オブザーバーが伝えていたように肩の脱臼とのことです。オートンはかなり前から肩に問題を抱えていました。WWE.comはオートンのMRI検査の結果、オートンの方は反復性肩関節脱臼(バンカート病変)と、靭帯が少し伸びていて、回旋筋腱板の一部が切れているということでした。
この結果オートンは肩の手術をすることとなり、復帰までには4〜6ヶ月かかるとのことです。
※参考:オートンの怪我の詳細
(情報:WWE.com)
早く復帰できれば来年のレッスルマニア32に間に合うけど、長引くようだと出られない事もありますね。