フィン・ベイラーは最近のインタビューで、日本からNXTに移る時の事や、デーモン・エントランスが完成するまで試行錯誤していた事などを話しました。
Wrestling Inc 2015.12.16
■ベイラーのデーモン・エントランスの助言をしたのは誰?
(Finn Balor on Who Helped Demon Entrance)
フィン・ベイラーはケビン・ジルのポッドキャスト “Kevin Gill Show” のEpisode 79に出演し、NXTへ移る時の事、デーモン・エントランスの試行錯誤の事などを語りました。
以下ハイライトになります。
Q:新日本プロレスからNXTへの移行について
ベイラー:日本で過ごした時間は素晴らしいものでした。だから日本から移るのは父ても不安な部分はありました。NXTに来た時は上手くできるか自信がありませんでした。でも本当にこれまでの中で最高の決定をしたと言えます。ここに来て14か月くらいになるけど、最高の時間を過ごしています。
Q:デーモン・エントランスが完成するまで
ベイラー:それはトライ・アンド・エラーのようなもので、アートは事前に計画する事なんて出来ないって本当に思いましたね。何をするかなんて、前もって計画出来ないですよ。その時感じたものが大切です。エントランスは何回もリハーサルをして、ハンター(トリプルH)やロード・ドッグからは沢山の意見をもらいました。実際にエントランスをするまでには、裏でものすごく沢山の事をしているんです。
Q:前向きな気持ちを保つには
ベイラー:時には客観的に見ることも必要です。今のNXTはかなり競争が激しくなっていて、世界最高のアスリート達とNXTでレスリングをする事について考えます。今はチャド・ゲーブルとジェイソン・ジョーダンっていう本当に強いタッグチームがいます。彼らはかなり成長している事を証明しています。みんな同じゴールを目指していて、NXTをスペシャルにするために頑張ってるんです。
(情報:Wrestling Inc)