カール・アンダーソンは最近のインタビューで、以前WWEからコンタクトがあった事について話しました。
Wrestling Inc 2015.12.23
■アンダーソン、WWEと話したことについて
(Karl Anderson Talks about WWE Contacted to Karl)
現在バレットクラブの初期メンバーとして新日本プロレスで活躍しているカール・アンダーソンは、最近Wrestling Incのインタビューを受けました。アンダーソンはそこでかつてバレットクラブの仲間であったプリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー)、そしてWWEからコンタクトがあったこと等について語りました。
以下そのハイライトになります。
Q:フィン・ベイラー(ファーガル・デヴィット)について
アンダーソン:ものすごい事ですよ。あのWWEですよ。クールだし、成功してるし、素晴らしい。そしてあそこには私の友人がたくさんいる。彼らがベイラー・クラブをやっている事は嬉しく思ってます。私は好きですよ。実際どうなるかわからないけど。ある日私もベイラー・クラブに入ったらクールかもしれませんね。
Q:WWEからコンタクトがあった?
アンダーソン:そうですね。話す機会は沢山ありました。
当たり前のことを言いたくはないですが、これはビジネスです。正当なオファーがあれば、どうなるかは分からない。
私は新日本プロレスが好きなんです。日本のファンも日本でレスリングをするのも好きです。自分に合ってるんだと思う。
そこに8年いたんですが、正当なオファーがあればアメリカに行くのも苦ではありません。
Q:パートナーだったバーナードについて
アンダーソン:彼はいろんな事を教えてくれました。彼はプロレスの世界で常に尊敬される存在で、日本でたくさんの事を学びました。
彼はプロレスについてとてもスマートな考えを持っているんです。NXTのヘッドコーチになったのは、大きな事だったと思います。彼の家族のためにも良かった事だと思う。もっと家に帰れるようになるからね。私も嬉しく思ってますよ。
(情報:Wrestling Inc)