新日本プロレスのワールド・タッグ・リーグでも活躍したROHのマット・ターバン(キングダム)が、膝の負傷で長期欠場となってしまいました。
ROH 2016.1.12
■ROHスター、手術後9ヶ月間欠場
(ROH Star out Nine Months After Surgery)
昨年の新日本プロレス ワールド・タッグ・リーグ2016に、キングダムとして出場していたマット・ターバンは、12月18日のROHファイナルバトルPPVでヒザを負傷しその後欠場しています。
ROHは1月12日ボストンでターバンがヒザの手術を受けた事を明らかにしました。そしてターバンの手術を担当した医師は、復帰まで少なくとも9ヶ月かかると言及しています。ターバンは怪我を治して復帰する意思を示しています。
ターバンはファイナルバトルPPVでウォー・マシーンと対戦し、試合開始前に奇襲して場外でヘルメリーを決めましたが、その時ヒザを負傷したと思われます。
またキングダムとしてターバンのタッグパートナーだったマイケル・ベネット(with マリア・ケネリス)は、昨年のファイナルバトルPPVを最後にROHを退団しています。そしてベネットとケネリスは1月5日放送のインパクト・レスリングでTNAデビューしました。
ターバンに関しては、ROHとの契約が今年の来年3月〜4月まで残っていると言われています。
(情報:ROH)