[新日本プロレス] 7.25福島 G1クライマックス Aブロック3回戦 情報まとめ:真壁が開幕3連勝!棚橋は開幕3連敗!

2016年7月25日(月)福島・ビッグパレットふくしま「G1 CLIMAX 26 福島大会」が終了した時点での情報のまとめです。


青空プロレスNEWS 2016.7.26
G1 後楽園ホール大会 まとめ

7.25 G1 Aブロック公式3回戦の結果:
第5試合:
石井智宏 vs. バッドラック・ファレ
フィニッシュ:垂直落下式ブレーンバスター

第6試合:
真壁刀義 vs. SANADA
フィニッシュ:キングコングニードロップ

第7試合:
天山広吉 vs. 丸藤正道
フィニッシュ:不知火

第8試合:
棚橋弘至 vs. タマ・トンガ
フィニッシュ:ガンスタン

第9試合:
オカダ・カズチカ vs. 後藤洋央紀
フィニッシュ:レインメーカー

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(※7月25日終了時点の結果)
G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
真壁刀義6点(3勝0敗)
後藤洋央紀4点(2勝1敗)
天山広吉4点(2勝1敗)
丸藤正道4点(2勝1敗)
オカダ・カズチカ4点(2勝1敗)
SANADA2点(1勝2敗)
バッドラック・ファレ2点(1勝2敗)
タマ・トンガ2点(1勝2敗)
石井智宏2点(1勝2敗)
棚橋弘至0点(0勝3敗)

Bブロック
本間朋晃4点(2勝0敗)
永田裕志4点(2勝0敗)
イービル2点(1勝1敗)
YOSHI-HASHI2点(1勝1敗)
中嶋勝彦2点(1勝1敗)
柴田勝頼2点(1勝1敗)
内藤哲也2点(1勝1敗)
ケニー・オメガ2点(1勝1敗)
マイケル・エルガン0点(0勝2敗)
矢野通0点(0勝2敗)

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選手コメント(※要約)
第1試合:
ヨシハシ:明日はある意味注目していた永田裕志戦、前にシングルで闘った時よりも力をつけてる、もう油断してれらないよね。明日は永田をねじ伏せてG1に爪あと残します。(※本当は明後日)

第2試合:
エルガン:柴田、ようやくお前と当たった、お前がどう仕掛けてくるか分かった。次は同じ結果にはならない。俺がどれだけ負けることを嫌っているか、思い知らされる事になる。そして初勝利を挙げる、2日後リングで会おう!

第3試合:
ケニー:公式戦の前に同じ相手とのカードが組まれている。公式戦でどう闘うか作戦を試す事ができるが、アイツに作戦なんか必要無い。いつものケニー・オメガで十分だ、相手は本間だからな。
本間:今回のこけしはお前のホウキには負けない!お前のホウキじゃ掃けないから!

第4試合:
内藤:(次の)長野大会、もしかしたらG1の中で1番楽しみにしているかもしれない。対戦相手は矢野、彼には興味無いから。俺が楽しみにしているのはビッグハットだよ、初めて行く会場だから。トランキーロでいられるかな?

第5試合:
石井:優勝圏内2敗だと思ってるから、もう後がねぇんだよ。残り綱渡りだ。2敗キープしてやるよ。
ファレ:きつい試合だった、石井はとんでもないブルドッグだ。

第6試合:
真壁:これは単なる予選リーグじゃねぇ、だから当たりが変わってんだよ。思い知らせてやるんだ、何度も言ってるだろ “新日本の門番張ってる” って。
SANADA:2連敗、キツイな。でもこのきつさも幸せなんだろう。

第7試合:
丸藤:あの世代の人達、何であんな元気なんだろう?何であんなにしぶといんだ?最高に気持ち良かったし、あんなレスラーになりたい。ノアではあの世代の人達と試合をするのはなかなかできないんで、非常に良い経験になりました。
天山:アイツ傷跡残しやがって、体の芯から向かってきたね。途中で何このヤロー!ってなったけど、アイツの世界に引き込まれて返しようがなかった。

第8試合:
タマ:棚橋弘至を倒したぞ。G1初勝利だ。潜在能力を出し切ったらこんなものだ。
棚橋:ダメだ……。シリーズ始まったばかりなのに心が折れそうだ。全然大丈夫じゃねぇな。

第9試合:
オカダ:今回のシリーズ、この試合がヤマだと思ってました。CHAOSには行った後藤さん、未知数。でもその上を行くレインメーカー、完璧じゃないでしょうか。

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7.25 G1 Aブロック3回戦トピックス
※:観客動員数:2,500人(超満員札止め)
※:真壁刀義が開幕3連勝でAブロック単独首位に!
※:タマ・トンガがついにG1初勝利!石井智宏も今シリーズ初勝利!
※:棚橋弘至は開幕3連敗、Aブロック単独最下位に……。
※:YOSHI-HASHIの左肩に大きなテーピング、そして柴田勝頼の右肩にも大きなテーピングが。

※参考:7.25 G1 Aブロック3回戦の試合詳細はこちら


(情報:新日本プロレス)


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