[新日本プロレス] 柴田勝頼の右肩の怪我はかなりの重症だった?

7月22日の本間戦以降、右肩に大きなテーピングが目立つ柴田勝頼、どうやら軽い怪我では無かったようです。


東スポ 2016.7.28
柴田の右肩の怪我はかなりの重症?

7月30日(土)に行われるG1クライマックス26(Bブロック4回戦) 愛知大会のメインイベント、柴田勝頼 vs. 内藤哲也の前哨戦となる6人タッグマッチが、28日(木)の埼玉・所沢大会で行われました。前哨戦で内藤は、柴田の痛めた右肩を執拗に狙う。柴田は公式戦初戦となる本間戦、本間のラリアットを受けた際に右肩から落ちて痛めてしまったとのこと。それだけでなく、内藤は柴田が痛めている左ヒザへも攻撃、試合後には柴田に変形ヒザ固めを決める徹底ぶり。柴田にしては珍しく苦痛の表情を見せてしまった。

東スポによると、柴田はトレーナーから “右肩肩鎖関節亜脱臼及び腱板損傷” と診断されていたとのこと。柴田も “テーピングをしないとか言っている場合ではない” と話し、怪我は決して軽いものでは無さそうです。
現在柴田はG1公式戦3戦目が終了して1勝2敗の勝ち点2、優勝決定戦に進むには2敗までと見ている選手もいる事から、柴田は厳しい闘いが続く事になりそうです。

また柴田はG1終了後もROH遠征が控えており、8月19日にはサイラス・ヤング、8月27日にはカイル・オライリーとの対戦がすでに決定しています。


※参考:7.28埼玉・所沢 G1 Aブロック4回戦の試合結果


(情報:東スポ)


YOSHI-HASHIも左肩に大きなテーピングがあるけど、大丈夫では無さそうですね……。