ドリュー・ギャロウェイとハーディーズに続き、ベネット&ケネリスもTNAを辞めてしまったそうです。
PWInsider 2017.2.28
■マイケル・ベネットとマリア・ケネリスもTNA退団
今月でTNAと契約が終了するドリュー・ギャロウェイとマット・ハーディとジェフ・ハーディ、そしてマットの奥さんのレビー・スカイは、契約更新の交渉を行っていたが、最終的に全員契約更新しない事を決めました。
ギャロウェイは契約更新の意思があったが、途中でTNA側が交渉を止めてその後進展する事がなかったので、契約更新しない事を決めたそうです。
そしてハーディーズは一旦は合意に至ったものの、その後TNAが契約内容の変更を主張して交渉を一時止め、さらにハーディーズ側の要求を拒否、そしてインディ団体出場のマージンも要求してきたので、交渉は決裂してしまったそうです。
そして一時は契約更新に合意したとの情報があったマイケル・ベネットとマリア・ケネリス夫婦ですが、PWInsiderによると、2人も同様に契約更新しない事になったそうです。しかしベネットとマリアの契約期間は、2016年の後半には終了していたそうです。それ以降は、出演毎の契約だったとのこと。
TNA側は新たに契約をする意思はあったそうですが、最終的にベネットとマリアは契約しない事をTNAに伝えたそうです。3月上旬にTNAのTV収録が行われるが、おそらく2人は登場しないと思われます。
ベネットとマリアは、2015年のファイナルバトルPPV翌日に行われたTV収録を最後にROH退団、翌年からTNAに登場。ベネットは “ミラクル” マイク・ベネットとして登場していました。2人の今後に関しては、まだ不明のようです。
※参考:ハーディーズがTNAを退団
(情報:PWInsider)
ちょっと前に3人くらいTNAを辞めていたので、短期間のうちに8人も辞めているのか。昨年12月にはティグレ・ウノも辞めていましたね。