元新日本プロレス練習生コーディ･ホールのノア参戦が明らかになりました。そしてインパクト･レスリングのエディ･エドワーズが3月も登場する事に。
プロレスリング･ノア 2017.3.13
■コーディ･ホールがノア参戦
プロレスリング･ノア横浜文化体育館大会翌日の3月13日(月)、内田会長は会見を行い今後のシリーズについての発表を行いました。そこで4月11日(火)横浜ラジアントホール大会から、元バレットクラブ･メンバーのコーディ･ホールのノア参戦が明らかにされ、14日(金)の後楽園ホール大会では潮崎豪とシングルマッチを行うとのこと。(※今のところコーディのノア参戦は4月11日･14日の2大会のみ)
内田会長は新日本プロレスの練習生だったコーディのノア参戦に関して、今年の年頭にコーディから連絡があって、コーディがノア参戦を希望したので、1度ノアのリングに上がってから定期参戦するか決めたらどうかという話をしたという事だそうです。
またコーディは体が大きく、ポテンシャルもあるので内田会長もコーディの出場を許可したとのこと。
コーディ･ホールは昨年4月の両国大会で、ヤングバックスのニック･ジャクソンが入場口の上からスワントーンボムをした時、ニックとコーディが衝突してしまいコーディは頭を痛打、その後病院に運ばれてしまいました。脳しんとうの心配はないとの事でしたが、その後新日本プロレスに復帰する事はありませんでした。そして今年2月17日に英国WAWで試合復帰しています。
そして12日の横浜文体大会に出場したインパクト･レスリングのエディ･エドワーズが、引き続き3月16日〜3月25日までノアに参戦する事も明らかにされました。
4月14日の後楽園ホール大会では、新GHCタッグ王者となった杉浦貴&拳王組に、丸藤正道&マイバッハ谷口組が挑戦します。
※参考：3.12横浜文体大会 試合結果
(情報：プロレスリング･ノア)
