[新日本プロレス&ROH] 5月14日ROH フィラデルフィア大会(TV収録) 試合結果(前編):アダム・コール登場、ブリー・レイと内藤哲也、他

現地時間5月14日(日)ペンシルバニア州フィラデルフィアで行われた新日本プロレス&ROH合同興行「WAR OF THE WORLDS」TV収録大会の試合結果の前編です。


PWPonderings.com 2017.5.14
ROH TV収録大会:前編
(ROH TV Taping Results From Philadelphia)

ダークマッチ
コースト・トゥ・コースト vs. テンプラボーイズ(小松洋平&田中翔)
※スーパーキックからのパッケージドライバーでテンプラボーイズの勝利!


Episode 1:
※オープニング:ヤングバックスとハングマン・ペイジがリングに現れ、バレットクラブの新たな章が始まると言って、5月12日のニューヨーク大会でバレットクラブの新メンバーとなったマーティ・スカルを呼び入れる。
スカルはニューヨーク大会でアダム・コールがどれだけマヌケだったかを説明し、俺とティーパーティする奴はいるのか?と言ったところでアダム・コールが現れる。
コールは、まだお前との話は終わって無いのに、誰がお前なんかとティーパーティするんだ。言っておくが、俺はこの会社の顔なんだぞと言い返すと、ハングマンが俺がお前をこの会社から追い出してやると宣言する。


第1試合 シングルマッチ
デビッド・スター vs. ジョシュ・ウッズ
※ローリング・ニー・バーでウッズの勝利!


※サイラス・ヤングのプロモ:サイラス・ヤングとビア・シティ・ブルーザーがリングに現れる。ヤングはジェイ・リーサルは会社から期待されている選手のようだが、アイツは俺より優れている部分があるのか?俺はミルウォーキーでお前からキレイに勝利した。俺が勝ち越してるぞと言うと、そこにリーサルが現れる。
リーサルは会社なんて関係無い、これは俺達の問題だ。この会社は俺達が闘う為にあるんだと言うが、ヤングはお前の思うようにはさせ無いと言うと、リーサルの背後からブルーザーが忍び寄り第2試合へ!


第2試合 シングルマッチ
ジェイ・リーサル vs. ビア・シティ・ブルーザー(w/ヤング)
※そのヤングが介入してブルーザーは反則負けとなってしまう。試合後ヤングとブルーザーはリーサルを攻撃するが、そこにボビー・フィッシュが救出に現れる。


※コーディのプロモ:コーディ・ローデスがリングに現れると、俺みたいなROHと契約していない選手がベルトを持つのが、ROHは嫌なようだと主張するそこにフランキー・カザリアンが現れるが、コーディは喋り止めない。さらにニューヨーク大会で、コーディがリーサルに4の字固めを決めていた時、リーサルの両肩がマットについていたが、レフェリーはそれに気づいていなかたったと主張する。そして第3試合へ!


第3試合 シングルマッチ
フランキー・カザリアン vs. コーディ・ローデス
※コーディがクロスローズを決めて勝利!

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Episode 2:
ウィメン・オブ・オナー
坂井澄江&ギャビー・オルティス
vs.
ターシャ・スティール&ボーンソー・ブルックス

第1試合 タッグマッチ
ウォー・マシーン
vs.
ウィル・フェラーラ&チーズバーガー
※予想通りフェラーラ&チーズバーガーはウォー・マシーンに大敗。
※試合後ウォー・マシーンはマイクを取ってIWGPタッグ王座を防衛し続けると言った後、ヤングバックスに対戦要求をする。


第2試合 8人タッグマッチ
ブリー・レイ&ブリスコ兄弟&ダルトン・キャッスル
vs.
内藤哲也&EVIL&SANADA&BUSHI
※BUSHIがマーク・ブリスコに毒霧を吹き付けて、内藤がデスティーノを決めて勝利!
▼キャッスルにパラダイスロック


▼ブリー・レイがトランキーロ寝ころびで内藤を挑発




第3試合 シングルマッチ
アダム・コール vs. ハングマン・ペイジ
※ライト・オブ・パッセージ2発でハングマンの勝利!
※試合後ハングマンは自分のベルトを取ってコールを叩き始める。そこにカザリアンが救出に来てハングマンを追い出す。リングに残されたコールに会場は “サンキュー・コール” チャント。コールがチャントに答えて手を挙げると、背後からマーティ・スカールが現れコールを攻撃してしまう。そしてこの日のメインイベントでアダム・コール vs. マーティ・スカルのストリートファイト戦が行われる事が発表される。しかしTVでは放送されないとのこと。

※:後編はこちら


※参考:5.12 新日本&ROH合同興行NYC大会 試合結果


(情報:PWInsider)


TV放送ではハングマン戦がコールのROHラストマッチになるのかな?