6月のROH TV収録で右肩を負傷していたコーディ・ローデス、肩のMRI検査の結果が明らかになったようです。
青空プロレスNEWS 2017.7.7
■コーディ・ローデスの肩の怪我:UPDATE
(Cody Rhodes Shoulder Injury)
7月1日(土)カリフォルニア州ロサンゼルスで行われたG1スペシャル in USAで、オカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦したコーディ・ローデス。しかし登場したコーディの右肩にはテーピングがしてありました。(※試合はオカダが勝利し王座防衛)
6月23日(金)のROHベスト・イン・ザ・ワールドPPVで、クリストファー・ダニエルズに勝利して新ROH世界王者となっていたコーディですが、実は翌日行われたTV収録での、ダニエルズとの3本勝負でのROH世界王座防衛戦で負傷していました。
その後コーディはMRI検査を受ける事を明らかにしていましたが、現地時間7月6日(木)コーディはMRI検査の結果、大事には至らず今後欠場する必要が無い事を明らかにしました。
Good news: the delayed MRI on my shoulder was essentially "negative"
-grade A separation
-no surgery
-no time off— Cody Rhodes (@CodyRhodes) 2017年7月6日
“グッドニュース:遅れていた肩のMRI検査はほぼ陰性でした。グレードAセパレーション、手術の必要無し、欠場も無し”
右肩の怪我が全く問題無いという訳では無いですが、欠場するほどのものでは無かったそうです。この後もコーディは米国や英国のインディ団体に出場し続けます。また7月29日(土)にはROHのTV収録大会がありますが、ROH世界王者として無事出場する事が出来るようです。
※参考:7.1G1スペシャル in USA 試合結果
(情報:コーディのツイート)