フェニックス･スプラッシュを封印して新必殺技を考案中と明らかにしていた飯伏幸太、公式戦2戦目を終えた飯伏だが新必殺技はどうなっているのか？
東スポ 2017.7.22
■飯伏幸太の新必殺技はどうなった？
7月17日(月)のG1クライマックス27 <開幕戦> で、約1年9ヶ月ぶりに新日本プロレスのマットに復帰した飯伏幸太。そんな飯伏はG1が開幕する前の7月12日(水)に千葉県のOPG道場で公開練習を行いました。そこでデビューから使っていたフェニックス･スプラッシュを封印する事を考えていると話し、そしてG1に向けて新必殺技を考えている事を明らかにしました。
現在飯伏はG1公式戦をすでに2試合終えています。初戦は内藤哲也に敗北してしまった為に新必殺技を出す事が出来なかった飯伏。そして2戦目のザック･セイバーJr.戦では、ザックの三角締めを強引に持ち上げてのシットダウン式ラストライドで勝利。という事でこの日も飯伏は新必殺技を出す事はありませんでした。
東スポによると、飯伏はアニメのタイガーマスクWの必殺技 “タイガーファング” を使う事を考えていたそうです。タイガーファングはジャンプしてから、かかと落としとヒザ蹴りを同時に決める技だそうです。(※タイガーマスクWを観ていないので詳しくは分かりません。)
しかし飯伏は “前方宙返りしての攻撃は当たらない” との事で、タイガーファングは断念していたそうです。(※飯伏のタイガーファングはちょっと違うのかもしれない。)
現在G1で2戦を終えて1勝1敗となった飯伏ですが、実はまだ新必殺技は思いついていないとのこと。でもまだ諦めてはないようなので、G1最終日の8月13日(日)までには新必殺技が出るかもしれません。
※参考：飯伏幸太がフェニックス･スプラッシュを封印、何があったのか？
(情報：東スポ)
内藤戦で飯伏がリバースフルネルソンの状態になったので、もしかしたら新必殺技はタイガードライバーなのではないか？との憶測もありましたね。
