全日本プロレス両国大会で小島聡と対戦する諏訪魔が、負けたら新日本プロレスを退団しろと小島に要求

8月27日の全日本プロレス両国大会で小島聡と対戦する諏訪魔、どうやら小島の発言とG1の成績が気に入らないようです。

8月27日(日)に行われる全日本プロレス45周年記念両国大会で、諏訪魔と対戦する事になった新日本プロレスの小島聡。
7月17日(月)の全日本プロレス 後楽園ホールで、諏訪魔が “両国でどうしてもやりたい相手がいる” と言った後、秋山準社長が全日本プロレス 45周年記念大会に相応しい相手として小島聡の名前を発表していました。

しかし小島は東スポのインタビューで、自身が全日本プロレスを退団した時に諏訪魔が批判した事で、その後強烈なバッシングを受ける事になったが、現在の諏訪魔の態度が気に入らないと話していました。小島は対戦する事になった今でも、その態度を貫いて欲しかったようです。
そして胸のつっかえを取りの付く為に避けて通れない対戦とも話していた小島、この小島の発言に対し諏訪魔は、大人の対応をしたのに過去の件を持ち出して批判してきた事に怒りをあらわにしているようです。

さらに先日まで行われていたG1クライマックス27でも1勝8敗と結果が残せなかった小島に対し、諏訪魔は東スポのインタビューで “生活のために全日本プロレスを退団して新日本プロレスに行ったのに、活躍できていない。なら俺にコテンパンにやられて新日本プロレスを退団してフリーになれ！” と、45周年記念両国大会での対戦で敗れたら新日本プロレスを退団しろと小島に要求。
諏訪魔の要求に対し小島はまだその条件を受諾していないようだが、一体2人の対決はどうなってしまうのか？

8月27日の全日本プロレス45周年記念両国大会には小島聡だけで無く、新日本プロレスからタイチも出場する事になっています。
昨年のスーパーJカップで全日本プロレスの青柳優馬に経験の差を見せつけ完勝したタイチ、青柳は6月7日(水)の全日本プロレス 新木場1stRING大会でタイチとの再戦を要求していました。
青柳はタイチに勝利してさらなる飛躍ができるのか？

(情報：東スポ)