8月27日の全日本プロレス両国大会で小島聡と対戦する諏訪魔、敗れたら新日本プロレスを退団しろと要求いていたが、どうやら無かった事になったようです。
東スポ 2017.8.25
■退団要求は無かった事に?
8月27日(日)の全日本プロレス45周年記念両国大会で、新日本プロレスの小島聡と対戦する事になった諏訪魔。その諏訪魔は東スポのインタビューで “生活のために全日本プロレスを退団して新日本プロレスに行ったのに、活躍できていない。なら俺にコテンパンにやられて新日本プロレスを退団してフリーになれ!” と、小島に27日の大会で敗れたら新日本プロレスを退団しろと要求していました。
そして25日(金)全日本プロレスは後楽園ホールで45周年記念両国大会の記者会見を行いました。この日小島は特に過去の話は出さなかったが、7年前全日本プロレスを退団した時に諏訪魔に批判されたことを “頭の片隅にあった” と言ってほのめかしました。
一方諏訪魔は小島に対し “こうやって面と向かうとフニャフニャして、キレイごとばかり並べる。そんな残念な先輩は両国でぶっ潰して、俺の踏み台にする(※要約)” とコメント。以前東スポで話していた “負けたら新日本プロレスを退団” に関しては、この日話さなかったようです。
そんな諏訪魔に対し小島は “7年間で何も成長していなかったと思うと、本当に残念な後輩(※要約)” と言い返す。
すると諏訪魔は集合写真を撮影した後、テーブルを小島めがけて投げてしまったそうです。27日の全日本プロレス45周年記念両国大会では、2人の試合はどんな展開になってしまうのか?
※参考:諏訪魔が小島聡に、負けたら新日本プロレスを退団しろと要求
(情報:東スポ)
退団となると、穏やかな事ではないですからね。