CMパンク、ブライアンに続いてワイアットも？
Wrestling Observer 2021.8.21
■ブレイ･ワイアットもAEW行き確定か？
8月20日(金)のAEWランペイジでCMパンクが遂にAEWに登場したが、レスリング･オブザーバーによると7月31日にWWEを解雇されたブレイ･ワイアットことウィンダム･ロタンダもAEWと契約する可能性があるそうです。
しかしワイアットが解雇されたからまだ1ヶ月しか経っておらず、まだ90日間の競業避止義務は終わっていません。なので現時点では100%と契約するとは言えないが、可能性は高いのだとか。
マラカイ･ブラックは6月に解雇されたが、その時レスリング･オブザーバーは早いうちにAEWと契約する可能性があると報じていましたが、今回も状況は似ているのだそうです。
ワイアットが最後に試合をしたのは4月11日のレッスルマニア37です。その後は体調問題でずっと欠場していたが、解雇される前に復帰許可が出ていたとの情報もあります。
ワイアットの競業避止義務はマラカイ･ブラックのような例外がなければ終わるのは10月末です。その間に続報があると思われます。
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※参考：CMパンクの契約 UPDATE
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(情報：Wrestling Observer)
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CMパンクの後にはダニエル･ブライアンことブライアン･ダニエルソンもいるので、AEWは色々と賑やかになりそう。
