試合中に頭を強打したランス・アーチャーは大丈夫なのか?
Wrestling Observer 2021.10.24
■ 頭を強打したランス・アーチャーは大丈夫?
10月23日(土)放送のAEWダイナマイトでランス・アーチャーはエディ・キングストンと対戦。しかしアーチャーはムーンサルトに失敗して頭から落ちてしまい、その後レフェリーとリングドクターにチェックされていました。アーチャーは何とかリングに戻るが、すぐにキングストンがフォールして敗れてしまいました。
▼その試合
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レスリング・オブザーバーによると、アーチャーが頭を強打したのでAEWのリングドクターが試合を予定より早く終わらせるよう指示していたのだそうです。試合後検査を受けたアーチャーは脳しんとうの問題は無く、全ての検査をパスしていたのだとか。そしてアーチャーはもっと試合を続けたかったと怒っていたそうです。
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そして23日のAEWダイナマイトでは、今年6月にWWEを解雇されたトニー・ニースが観客席で観戦していました。その翌日AEWはユニバーサル・スタジオでAEWダークの収録を行いましたが、そこでトニー・ニースはフエゴ・デル・ソルト、そしてデマルコ・ジェームスとの2試合をしています。
AEWはここでかなり撮り溜めをしていたので、トニー・ニースの試合がいつ配信となるかは分かりません。
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※参考:オブザーバーのAEWオール・アウトPPV 試合評価
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(情報:Wrestling Observer)
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