[新日本プロレス] 10.10 超実力派宣言で何が起こった?、来年の1.4東京ドームはアントニオ猪木追悼大会に、ジェイが勝利してドームのメインイベントが決まる、ティタンがL・I・Jに電撃加入、TV王座新設、ジュニアヘビーは4WAY、他

10月10日超実力派宣言で何が起こったのか?


新日本プロレス 2022.10.10
超実力派宣言で何が起こった?

2022年10月10日(月)両国国技館で開催された超実力派宣言の第1試合前、10月1日に死去したアントニオ猪木追悼セレモニーが行われました。新日本プロレスは来年の1月4日レッスルキングダム17in東京ドームをアントニオ猪木追悼大会にすると発表。
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第1試合は成田蓮の凱旋帰国試合。
試合は成田&フィンレー&イーグルスvs.デスペ&金丸&DOUKIの6人タッグマッチだが、成田は1回もタッチせずDOUKIに成田スペシャル4号を決めて勝利。
試合後成田はマイクを取って、俺が新日本プロレスを変えるんだ、よく見ておけ!と主張する。
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第3試合で勝利した棚橋&田口&ヒクレオがEVIL達のNEVER6人タッグに挑戦アピール!
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第4試合で勝利したコブ&オーカーンがFTRのIWGPタッグ王座に挑戦アピール!
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第5試合は内藤&SANADAヒロム&BUSHI vs. オスプレイ&ヘナーレ&TJP&アキラの8人タッグマッチ。
試合途中アキラがBUSHIのマスクを剥ごうとすると、謎のマスクマンが救出に現れる。そしてBUSHIがアキラにエムエックスを決めて勝利。
試合後謎マスクがマスクを取ると、CMLLのティタンだった。ティタンはロスインゴ・ハポン加入を要望すると、内藤達は快諾。

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第5試合終了後新日本プロレスの大張社長が登場して、テレビ朝日の要望でNJPWワールド認定TV王座を新設すると発表。初代王者はトーナメントで決定するとのこと、決勝は1.4東京ドームで行われる。同王座戦はSNS等で無料配信されるとのこと。

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第6試合は石森太二 vs.マスター・ワトのシングルマッチ。
試合はワトが高角度レシエントメンテを決めて勝利。試合後ワトは石森のジュニアヘビー級王座に挑戦表明しようとするが、そこに高橋ヒロム&エル・デスペラードも現れ俺が挑戦すると主張、石森は3人まとめて4WAY戦でやってやると言う。
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第7試合は鷹木信悟 vs.エル・ファンタズモのKOPW 2022争奪戦。敗者は「あなたがダディです」と言わなければならない。
試合は鷹木がグラウンドコブラを決めて勝利。そして試合後ファンタズモはShingo is My Daddyと言う。さらに鷹木はファンタズモにおしゃぶりを咥えさせると、ファンタズモは鷹木にハグを要求。鷹木はファンタズモにハグしてあげると、ファンタズモは鷹木の股間に正拳突きをかましてKOPWのトロフィーを破壊してしまう!
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第9試合はジェイ・ホワイト vs.タマ・トンガのIWGP世界ヘビー級王座戦。
試合は一進一退の攻防となるが、ジェイがブレードランナーを決めて勝利、王座防衛に成功する。
これで来年の1.4東京ドーム猪木追悼大会のメインイベントはジェイvs.オカダのIWGP世界ヘビー級王座戦に決定!
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※参考:10月10日 超実力派宣言 試合結果

※参考:オレッグ・ボルチンが入団、憧れのレスラーはザ・ロックやブロック・レスナー

※参考:タンガ・ロアの欠場 UPDATE、復帰は来年になりそう

※参考:11月5日バトル・オータム’22 大阪大会の対戦カード
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(情報:新日本プロレス)
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