[新日本プロレス] ウィル・オスプレイは「絶対にアメリカに住みたくない」との事なので新日本残留か

オスプレイのアメリカ嫌いは変わらず。


Insight 2023.5.31
オスプレイ「絶対にアメリカに住みたくない」

ウィル・オスプレイの現在の契約は来年の2月までとなっている。まだ契約更新の交渉は行っていないようなので2月以降はどうなるかはまだ分からない状況です。
そんなオスプレイはポッドキャストの「Insight with Chris Van Vliet」に出演し、他団体に移籍する可能性について聞かれると「それについては可能性はあるけど、自分はアメリカには住みたくないので新日本プロレスとはなんとかなると思っている。本当にアメリカは嫌なんだ、色々と縛り付けられるから。」と話していました。

さらに8万人の観客が詰めかけたレッスルマニアで試合をしたくないの?と聞かれると、オスプレイは「8万人の観客の前で試合はしたい、でもそれが無理でも問題ない。そもそも週末に試合をするのが楽しかっただけだからそこまでしたいとは思ってなかった。以前新日本プロレス、WWE、TNAと同時に交渉していた事があって、新日本プロレスのセールスポイントは家に帰れると言う事だった、WWEとTNAはアメリカに行かなきゃならなかった。自分は家にいるのが好きだからこれは重要な事なんだ。新日本プロレスはお金をたくさんくれるし。」と話している。
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オージーオープンはAEWと契約してしまったが、オスプレイの性格上WWEと契約する事は難しそうですね。PACはイギリスからアメリカに通ってるんでAEWなら可能性はあるかも?

さらにオスプレイは「今ユナイテッドエンパイアは本当にホットなんだ、新日本プロレスでのグッズ売り上げも凄いんだよ。東スポのファン投票で1番のユニットになったんだ。パンデミックでスタートは良くなかったけど、関係の無かったジェフ・コブ、オーカーン、ヘナーレと上手くやった。今では1日に1〜2回街で呼び止められるんだ。」とも話している。

オスプレイは6月4日ドミニオン 大阪城ホール大会でUSヘビー級王座挑戦をかけてランス・アーチャーと対戦する事になっている。勝利すれば1.4東京ドーム以来のケニー・オメガとの対戦となる。もし実現するとなれば6月25日のフォビドゥンドア2か8月27日のALL INか。おそらくオスプレイは両方に出場すると思われる。
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※参考:5月28日ベスト・オブ・スーパーJr.30優勝決定戦 試合結果

※参考:6月4日ドミニオン 大阪城ホール大会の対戦カード

※参考:5月21日リサージェンス 試合結果

※参考:5月28日ダブル・オア・ナッシングPPV 試合結果
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(情報:Insight)
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