[新日本プロレス] ウィル・オスプレイの契約は来年で終了

オスプレイの契約は残り1年もありません。


DAZN 2023.4.27
オスプレイの契約は来年で終了

ウィル・オスプレイは今年の1.4東京ドームでケニー・オメガに敗れてUSヘビー級王座から陥落してしまったが、試合後のバックステージでオスプレイは「あと1年だけ犠牲を払うが、1年後はどこで何をするかは俺の勝手だ」と話していました。

オスプレイが何を言いたいかは何となく察しが付くが、オスプレイは最近DAZNのインタビューで「新日本プロレスとの契約は来年の2月まで」と話し、”1年後”の意味を明らかにしている。
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またオスプレイは「俺はハードワーカーで最高のクオリティの試合をしようとしている、こんな奴を望まない奴がいるか?」とも話している。オスプレイは新日本プロレスに残留するのか、それとも他団体への移籍を検討しているかは明らかにしていない。

オスプレイは3月に負傷欠場し、4月22日にイギリスの団体1PWで復帰。そして新日本プロレスの方は5月21日ロサンゼルスで開催のRESURGENCEにて棚橋弘至とUSヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦で対戦することが決まっている。トーナメント決勝は6月4日ドミニオン大阪城ホール大会で行われ、ランス・アーチャーが決勝進出を決めている。勝てばケニーのUSヘビー級王座に挑戦できるが、いつ行われるかは明らかになっていない。(※おそらく6月25日のフォビドゥンドア2になると思われている。またケニーvs.オスプレイか?)
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※参考:4月27日広島 Road to レスリングどんたく2023 試合結果

※参考:復帰したオスプレイが1PW王者に、そしてドン・キャリスと言い争い

※参考:オスプレイ登場、1月4日レッスルキングダムin東京ドーム 試合結果

※参考:4月15日キャピタル・コリジョンで何が起こった?
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(情報:DAZN)
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