ジグラーと中邑は仲良しだった。
2024.1.27
■ニック･ネメスが中邑真輔との親友関係を語る
昨年9月21日にWWEを退団したドルフ･ジグラーことニック･ネメスはトーク･イズ･ジェリコに出演し、新日本プロレス出場をアシストしてくれたのは親友の中邑真輔だった事を明らかにしました。
ジグラーは友達が少ないようだが、そんなジグラーと中邑が友達になったのかが気になるところだが、
ジグラーは「数年前のこと、自分はあまり親友はいないけど、昔中邑がNXTから昇格した時、俺は誰とでも試合をしていた。あの時は中邑のことは知らなかった、日本のプロレスは見てないからね、自分たちのだって見てない。俺は見ない事で有名なんだけど、あの時自分は良くない時期で何もかもが嫌だった。レッスルマニアの後に彼が昇格して俺達は番組の放送が終わった後に残ってダークマッチをしていたんだ。だから一緒に座ってた時、俺がウイスキーを頼んでたんで1杯やる？って言って数杯飲んで仲良くなったんだ。話したら彼は素晴らしい奴だった、そこから彼は俺の1番のお気に入りだ、彼と試合をするのが好きだったな。」と、中邑が昇格してすぐに仲良くなったことを明らかに。(※そういえば中邑の最初の抗争はジグラーとだった。)
ジグラーはWWEを退団して今年の1.4東京ドームに登場、そして新日本プロレスに参戦する事になったが、実は中邑がジグラーの新日本参戦に協力していたそうです。
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ジグラーは新日本プロレス参戦に関して「前からWWEとの契約の終わり近づく度にもうここから出ていくんだ、もうここでやる事は残ってない、今はベンチに座っているようなものだって思ってた。そしたら中邑がもし辞めるならいくつかコネクションがあるから紹介するよって言ってくれた。
俺はWWEしか知らないし、WWEでしか海外に行ったことがない。ねえシン、俺のプロレスって大丈夫？ 日本はどうかな？って聞いたら「ヨシ、分かった」って感じで理解してくれて仲介役？のロッキー･ロメロと連絡を取れたんだ。運が良いことに向こうも自分ことを喜んでくれて興奮していた。これが退団して最初にしたことの1つなんだ。」と話していた。
ジグラーことニック･ネメスは2月23日･24日の札幌大会に出場する事になっており、24日はデビッド･フィンレーのIWGPグローバルヘビー級王座に挑戦する。(※24日は田口と組んでフィンレー&外道と対決するが、田口と仲良くできるのか？)
またニック･ネメスは4月12日シカゴ大会にも出場するし、TNAでも活躍中でWWE退団後の方が忙しそう。
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※参考：WWE&AEWが狙っている選手達はどうなった？、オカダやモネとか
※参考：1月24日後楽園ホール Road to ニュービギニング 試合結果
※参考：1月4日レッスルキングダム18in東京ドーム 試合結果
※参考：中邑真輔&AJスタイルズvs.ドルフ･ジグラー&ケビン･オーエンズ
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(情報：Talk Is Jericho)
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