新日本プロレスを退団したタマ・トンガだが、次はやっぱりWWEのようです

やっぱりタマはWWEか?


2024.2.28
タマ・トンガの次はやっぱりWWEのようです

タマ・トンガは1.4東京ドームで鷹木信悟に勝利した後、試合後の記者会見で1月末の契約満了で新日本プロレスを退団する事を明らかにした。タマは家族との時間を増やす為に米国の団体と契約すると話していたが、どの団体と契約するかまでは不明だった。

レスリング・オブザーバーによると、WWE関係者からタマ・トンガのWWE行きを確認したとのこと。タマはすでに新日本プロレスとの契約は終了しているし、2月24日(土)ニュービギニングin札幌で新日本ラストマッチを行なっているのでいつでも契約可能な状況となっている。
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WWEは以前からタマ・トンガの獲得に関心を持っていて、2016年にはWWEから契約のオファーを受けていたが弟のタンガ・ロアの新日本プロレス参戦が決まり残留していた。
その後もWWEはタマを狙っていて2023年に再びオファーをしていたようだが、1度は引退したビンス・マクマホンが復帰してWWEの身売りをしようとして話は流れていた。(※結局WWEはUFCの親会社エンデバーに買収され、昨年9月にUFCと合併しTKOグループとなった。)

タマがいつWWEに参戦するかはまだ不明、しかしWWEには元バレットクラブのフィン・ベイラー、AJスタイルズ、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがいる。そしてアンダーソン&ギャローズは現在活躍の場をNXTに移しており、もしタマがWWEと契約するなら再びアンダーソン&ギャローズとの共闘があるかもしれない。
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※参考:2月24日ニュービギニングin札幌 試合結果

※参考:ジュリアが退団するようです。WWE行きはどうなるのか?

※参考:2月24日エリミネーション・チェンバーPLE 試合結果

※参考:2023年度レスリング・オブザーバー・アワード(カテゴリーA)
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(情報:Wrestling Observer)
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