右肩の負傷で1月27日の後楽園大会を欠場したデビッド･フィンレー、もしかしたら長期欠場の可能性もあるかもしれません。
フィンレーのツイート 2017.1.28
■デビッド･フィンレー、長期欠場の可能性も？
1月27日(金)に行われた新日本プロレス ニュー･ビギニング後楽園ホール大会の第1試合前、尾崎リングアナウンサーは出場予定だったデビッド･フィンレーが右肩の負傷により欠場になると発表しました。
怪我の詳細までは発表されましせんでしたが、フィンレーは翌日の28日(土)にツイッターで右肩の関節唇の断裂だった事を明らかにしました。
肩の関節唇の断裂は、昨年フィン･ベイラーも同じ怪我をしていて、手術をした場合リハビリを含め復帰まで4〜6ヶ月を要すると診断されていました。状態によるが6〜9ヶ月間かかる事もあるそうです。
フィンレーの怪我の程度は不明ですが、もし手術を行う事になれば長期欠場になる可能性は高いです。今のところ手術を行うかは不明です。
▼フィンレーのツイート
Moment of silence for my drinking arm…. it's labrum is torn. Don't worry though, I can use my left arm to drink for the time being.
— David Finlay (@THEdavidfinlay) 2017年1月28日
“お酒を飲む方の腕に黙祷、関節唇の断裂です。でも心配はいりません。当分の間は左手で飲めばいいので。”
(情報：PWInsider)
