8月2日福岡市民体育館で開催されたG1クライマックス27 Bブロック6回戦で何が起こった?
新日本プロレス 2017.8.2
■8.2 G1 Bブロック6回戦 情報まとめ
8月2日(水)福岡・福岡市民体育館で開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Bブロック6回戦。ここまで5連勝でBブロック単独1位のオカダ・カズチカは2勝3敗のタマ・トンガと対戦。そして4勝1敗の2位にはケニー・オメガとイービル。この日2人は直接対決、どちらかが首位争いから後退する事になるが、2位を守ったのはケニーか? それともイービルか?
■8月2日(水) 福岡大会の公式戦試合結果
Bブロック 6回戦
第6試合:✕ジュース・ロビンソン vs. 〇SANADA
第7試合:✕マイケル・エルガン vs. 〇矢野通
第8試合:✕小島聡 vs. 〇鈴木みのる
第9試合:〇オカダ・カズチカ vs. ✕タマ・トンガ
第10試合:〇ケニー・オメガ vs. ✕イービル
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(※8月2日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 6回戦まで終了
・棚橋弘至:8点(4勝2敗)
・内藤哲也:8点(4勝2敗)
・ザック・セイバーJr.:8点(4勝2敗)
・石井智宏:8点(4勝2敗)
・後藤洋央紀:6点(3勝3敗)
・バッドラック・ファレ:6点(3勝3敗)
・真壁刀義:6点(3勝3敗)
・飯伏幸太:6点(3勝3敗)
・YOSHI-HASHI:4点(2勝4敗)
・永田裕志:0点(0勝6敗)※脱落
Bブロック 6回戦まで終了
・オカダ・カズチカ:12点(6勝0敗)
・ケニー・オメガ:10点(5勝1敗)
・イービル:8点(4勝2敗)
・鈴木みのる:8点(4勝2敗)
・SANADA:8点(4勝2敗)
・タマ・トンガ:4点(2勝4敗)※脱落
・マイケル・エルガン:4点(2勝4敗)※脱落
・矢野通:4点(2勝4敗)※脱落
・ジュース・ロビンソン:2点(1勝5敗)※脱落
・小島聡:0点(0勝5敗)※脱落
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■8月4日(金) 愛媛・松山大会の公式戦
Aブロック 7回戦:19:00〜
第6試合:永田裕志 vs. 飯伏幸太
第7試合:石井智宏 vs. バッドラック・ファレ
第8試合:後藤洋央紀 vs. YOSHI-HASHI
第9試合:ザック・セイバーJr. vs. 内藤哲也
第10試合:棚橋弘至 vs. 真壁刀義
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■8.2 G1 福岡大会 トピックス
※:観客動員数:3,184人
※:オカダ・カズチカが6連勝で単独首位を守る。
※:4勝1敗の2位対決はケニー・オメガがイービルに勝利して、ケニーが5勝1敗で単独2位となる。続く4勝2敗の3位タイはイービル、鈴木みのる、SANADAの3人に。
※:デスペ「KUSHIDAはどこだ?俺に負けっぱなしでベルトを持ってるのおかしいだろ? 今日面白い奴がいるって知ったよ、ヒロム初めまして。」
※:ザック「L・I・Jはここ10年で最高にイカした奴らかもしれない。でも次の内藤はサブミッションで10分でやっつけてやる、1分で十分だけど短すぎるだろ。」
※:内藤「Aブロックで1番俺をあせらせるのがザックかもしれない。楽しみ。」
※:サナダ「いい感じに結果残してきた。あともうちょいで言いたいこと言います。」
※:ジュース「もっと筋肉をつけないと、ハルク・ホーガンやランディ・サベージくらいに。攻撃されてもビクともしない筋肉を。」
※:エルガン「レフェリーにやられた」
※:オカダ「ほんの少しだけ、何か伝わったよ。でも新日本の7年そんなもんじゃねぇだろ。(ベルトを指して)これ目指せよ。」
※:オメガ「俺はいつも全力、俺の技を盗む奴もいるが、世界最高の俺とは比べ物にならない、同じ技でも威力は段違い、イービルも素晴らしいレスラーだけどそれだけだ。俺は全てにおいて最高。今夜はイービルは危険な香りがしたが。」
※:第10試合後、イービルはドクターチェックのためにトレーナー室に運ばれる。
※参考:8.2福岡 G1クライマックス27 Bブロック6回戦 試合結果
※参考:8.1鹿児島大会 G1 Aブロック6回戦 情報まとめ
※参考:7.20〜22 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価
※参考:7.23・25 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)