当初コーディ･ローデスの複数年契約だと思われていたが、どうやらそれは違ったようです。今後はどうなるのか？
青空プロレスNEWS 2018.10.21
■コーディ･ローデスの契約
昨年9月にROHと契約したコーディ･ローデスですが、レスリング･オブザーバーによると、コーディの契約は今月末までとなっているそうです。当初複数年契約との話があったが、単なる1年契約だった事になります。
そして問題なのが契約を更新するかしないかという事ですが、コーディは現時点で契約更新する気は無いとのこと。しかし来年1月まではROHに出場するつもりだそうです。
だからと言って来年1月でROHから去るという訳でも無いそうです。コーディは最近ジ･エリートのみんなは別れる事はないと話していました。ジ･エリートとしてまとまってどこまで出来るか(各所からどういう反応があるか)を確認しようとしているかもしれません。
1月といえばケニー･オメガの契約も来年1月までとなっているので、もしかしたらケニーもコーディ達と足並みを揃えるかもしれません。ただしマーティ･スカルに関しては1月以降もまだ残っているようです。(※来年4月のMSG大会の出場が発表されているので。)
ヤングバックスとハングマン･ペイジの契約は今年いっぱいと思われているので、少なくともコーディ&ヤングバックス&ハングマンの4人が最初にジ･エリートとしてまとまって行動する事になりそうです。
またコーディに関しては、新日本プロレスとは何の契約もありません。ただコーディは新日本プロレスに出場する事を望んでいて、出来る事なら残りのキャリア新日本プロレスに出場し続けたいと思っているのだそうです。
少なくともコーディ&ヤングバックス&ハングマンの4人は現時点でWWEと契約を決めているという事はありません。ただし来年1月以降に関してはまだ何も決めていないという事だそうです。決まっているのは一緒に行動するという事で、時期が来るまでどうするか考えるつもりのようです。
(情報：Wrestling Observer)
来年の1.4東京ドームは問題無さそうだけど……。ケニーと新日本プロレスの交渉にも関係しそうな気も。あとコーディはもう自分たちはバレットクラブじゃないとツイートしてますね。バレットクラブは今はジェイ･ホワイトのものだと。
