ビンス・マクマホンがWWEの全てを取り仕切っているというのは有名な話ですが、トリプルHがビンスの後を継ぐと言われている中、ビンスの影響力は現在どれくらいのものなんでしょうか？
Wrestling Inc 2015.10.5
■現在WWEの意思決定をしているのは誰？
（Who is Current WWE Decision Making?)
PWInsiderによると、10月3日(土)WWEネットワークで放送されたWWEライブMSG大会のすべてのクリエイティブの責任はビンス・マクマホンにありました。
いくらトリプルHがそれを引き継いでいると言われていても、まだほとんどを仕切っているのはビンスです。そして全てのアイデア、決定に関してはビンスが承認をしています。
新しいアイデアを議題に上げる時は、今現在でも “ビンスに確かめなきゃいけない” もしくは “ビンスは気にいるだろうか？” と考えなければなりません。
WWEの視聴者数が減ってきているとしても、ビンスはクリエイティブの細かいところまでチェックして、会社の全ての面をくまなく監視しているそうです。
しかし今年7月に行われたWWE日本公演に関しては、すべてトリプルHに任されていたそうです。
(情報：Wrestling Inc)
トリプルHが仕切っているのはNXTだけなんでしょうね。NXTの事は1ヶ月に1回だけビンスに報告するだけって言ってたし。あとWWEのサイトもトリプルH夫婦が仕切ってるとのリークもありました。でもWWE日本公演の現場監督はジョン・ロウリネイティスでしたね。
