腰の負傷により新日本プロレスのワールド・タッグ・リーグを欠場中のAJスタイルズですが、その怪我の状態が明らかになりました。
東スポ 2015.12.2
■AJスタイルズの怪我の状態
(AJ Styles Injury details Revealed)
11月28日の山口大会から腰の負傷により欠場しているAJスタイルズですが、その問題となっている怪我の状態が東スポの記事により明らかになりました。
新日本プロレスの三澤トレーナーの話では “11月30日に撮ったレントゲンでは、骨や椎間板には異常は見られなかた” とのことです。
そしてAJスタイルズ自身は “11月27日の広島大会(vs.中邑&石井戦)で痛めて、試合後ひどくなり今ではストレッチもできないほど。体をひねるだけで大きな痛みが走る” と怪我の状態を明らかにしました。
またAJ本人は回復次第、試合復帰するつもりでいるようです。
レスリング・オブザーバーの情報では、腰の椎間板が腫れている状態との事でしたが、どうやらそこまでではなかったようです。しかし動くと激痛が走る事は変わりがないので、むしろ原因不明の痛みとの事で今後に対する不安は増すばかり。
来年の1月4日東京ドームでは中邑真輔とのIC王座戦が控えているAJスタイルズですが、その前の12月18日にもROHでジェイ・リーサルのROH世界王座に挑む事になっています。
(情報:東スポ)