ノアのプロレス事業譲渡によりノアから撤退する事となった鈴木軍、やはり新日本プロレスで活動を続けるようです。
新日本プロレス 2017.1.5
■鈴木軍が新日本プロレスに復帰
2016年12月2日(金)プロレスリング・ノア 後楽園ホール大会で、負けた方がノアを去るという条件で鈴木みのるが中嶋勝彦のGHCヘビー級王座に挑戦しました。結果は、事前に鈴木が予告した時限爆弾の不発もあり、鈴木の敗北。試合後杉浦が鈴木軍から脱退、鈴木軍がノアから去る事となりました。(※翌日の3日(土)にKESが潮崎豪&マイバッハ谷口組に敗れ、これで鈴木軍は本当に最後のノア出場となった。)
その後鈴木軍は何の音沙汰も無く、解散するのではないかとの憶測も広がったが、12月30日(金)東京・新木場1stRINGで行われたTAKA&タイチ興行で、今まで通りの8人で鈴木軍を継続する事が発表されました。
そして新日本プロレス 1.4東京ドーム翌日の、1.5ニュー・イヤー・ダッシュ!! 後楽園ホール大会の第6試合終了後、突然鈴木軍がリングに現れる。そしてKESがCHAOSの石井智宏と矢野通を襲撃、そして鈴木みのるがオカダ・カズチカにゴッチ式パイルドライバーをブチ決める。
さらに鈴木はオカダのIWGPヘビー級王座のベルトを奪い、マイクを取って “新日本プロレス、お前達の宝、すべて俺たちによこせ!俺達が来たからには、ここは俺たちのリングなんだぞ!”と、ノアでやっていたノリを新日本プロレスでも続けるようす。
どうやら鈴木軍は新日本プロレスの全ユニット、全ベルトを標的にしているようす。(※NEVER6人タッグ王座を認識しているかは不明)
※参考:1.5後楽園ホール大会 試合結果
※参考:鈴木軍のノア完全撤退のちょっと裏側
(情報:新日本プロレス)