中心性脊髄損傷で長期欠場中の本間朋晃、どうやら順調に回復しているようです。
本間朋晃：UPDATE 2017.10.1
■本間朋晃：UPDATE
3月3日(金)新日本プロレス 沖縄･那覇大会で、邪道のグリーンキラーを受けた本間朋晃は首から下が動かなくなり病院へ緊急搬送。そして中心性脊髄損傷と診断され沖縄の病院に入院する事となってしまいました。
3月21日(火)には大阪の病院に転院、その後手術を受け6月15日(木)には新日本プロレス事務所を訪れて無事退院した事を報告していました。
さらに7月26日(水)宮城･仙台サンプラザホールで開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Aブロック4回戦では、この日サムライTVで解説を務める事になった本間は大会前にリング上で観客に挨拶をしました。そこで本間は “まだちょっと首から下が痺れている状態だが、俺は1日も早くリングに戻れるようにリハビリ頑張ってます。絶程、絶対戻ってきます。” と復帰をアピールしていました。
そんな本間ですが、10月1日(日)に更新された新日本プロレス スマホサイトの本間の日記で、神経を圧迫していた骨を削った部分に関しては完治した事を明らかにしました。しかし痺れ次回はまだ残っている状態なのだそうです。
今のところ本間の今後に関してはまだ不明ですが、しかし少しずつ復帰に近づいているようです。
(情報：新日本プロレス スマホサイト)
