復帰&残留宣言をしていた飯伏幸太、再び新日本プロレスと契約することになったのか？
Super J-Cast 2019.2.12
■飯伏幸太、新日本プロレスと複数年契約？
2月11日(月)のニュー･ビギニングin大阪でサプライズ登場した飯伏幸太は、今後も新日本プロレスに出場し続けると残留宣言、そしてニュー･デイジャパンカップで復帰する事を明らかにしました。
飯伏はこれまで実質フリーとして新日本プロレスに出場してきましたが、Super J-Cast(海外の新日本プロレス関連ポッドキャスト)は飯伏が新日本プロレスと2年契約をしたと報じています。
2013年10月、当時DDTに所属していた飯伏は新日本プロレスとも契約し2団体所属になりました。しかし2016年2月には両団体を退団しフリーに。そして飯伏プロレス研究所(仮)を立ち上げました。
飯伏は2015年11月に頸椎椎間板ヘルニアにより長期欠場となったが、その時引退も考えていたそうです。しかし長期欠場で怪我も治って考える時間も出来たことから、フリーとして再出発をする決意をしたとか。
その後飯伏は米国の怪獣ビッグバトルやEVOLVEに参戦、さらにWWEのクルーザー級トーナメントにも出場していました。
飯伏が新日本プロレスに復帰したのは、2017年の1.4東京ドームでタイガーマスクWとしての出場でした。飯伏幸太として新日本プロレスに復帰したのは2017年のG1となります。飯伏はその間もフリーとして参戦していました。
今回飯伏が新日本プロレスと2年契約をしたと報じられたが、契約の詳細までは明らかになっていません。飯伏は個人としての活動もあるようですが、それらがどうなるかは不明です。(ケニーは飯伏がプロレススクールをやると言っていたが)
あとフリーではなくなったという事は、飯伏がケニーのいるAEWに出場するには両団体が提携するなど何かしらの進展が必要だと思われます。今のところ新日本プロレスのメイ社長はAEWに関しては様子見のようです。
※参考：2.11 ニュー･ビギニング in 大阪で何が起こった？
(情報：Super J-Cast)
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