AEWとROHに関する情報いろいろ。
rWestling Observer 2020.1.16
■ブライアン・ケイジ、バンディードの契約情報
ROHと再契約したバンディードですが、レスリング・オブザーバーによると実はバンディードはフリーエージェントになる事も考えていたそうです。しかしROHはバンディードに高額な契約延長のオファーをしたので、バンディードはROHに残ることに決めたそうです。
そしてAEWもバンディードに関心はあったが、AEWは現在多くの選手を抱えていてこれ以上増やしてもAEWダイナマイトで使う事が出来ないのでバンディードに限らず高額なオファーはしていない状況だとか。
さらにWWEを退団したルーク・ハーパー、そして退団が噂されているマット・ハーディとリバイバルの事もあるので現在お金を使う事を控えているそうです。
という事でROHが一番高額なオファーとなったので、バンディードは残留する事になりました。
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AEWと契約したとの情報のあるブライアン・ケイジですが、ケイジの妻のメリッサ・サントスはこれを否定しました。レスリング・オブザーバーによると、実際ケイジはまだAEWと契約していないようです。ただしインパクト・レスリングとの契約はすでに終了したか、終了寸前の状態だとか。
しかしケイジは以前からAEW行きを検討していたので、予期せぬ事が起こらない限りケイジがAEWと契約するのは時間の問題のようです。
(情報:Wrestling Observer)
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AEWは団体設立前からバンディードを狙っていたが、バンディードは新日本プロレスに出場したかったのでROHを選んでいたそうです。