クリス・ジェリコの長期政権の理由、ROH残留のマーティ・スカルのもう1つの役割、他

ROHとAEWに関する情報いろいろ。


Wrestling Observer/SliceWrestling 2020.1.13
マーティ・スカルのもう1つの役割、他

ROHと再契約したとの情報のあるマーティ・スカルですが、スカルは選手としてROHに残留するだけでなく、新たにリードブッカーとしての役割を担当する事に。
新しいスカルの契約では提携している新日本プロレスやPWG以外に、NWAに出場できる事になっているのだとか。
レスリング・オブザーバーによると、スカルはさらにROHとAEWの仲介役をするつもりだそうです。AEWの主要メンバーは親友のジ・エリートのメンバーで、コーディとヤングバックスは以前ROHと契約もしていました。
しかしスカルの狙いが実現するかどうかは現時点では不明です。提携している新日本プロレスは結局AEWとの関係は進展していません。何よりAEWはROHにとって競合団体でもあります。

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SliceWrestlingによると、AEWは現AEW世界王者クリス・ジェリコの長期政権を計画しているそうです。ジェリコはAEWの中でも最も有名であることは言うまでも無いが、AEWはジェリコをAEW王者にする事で交渉面でも利用したいと考えているのだとか。(※ジェリコは昨年8月31日のALL OUTでAEW王座戴冠してから負けてない)
交渉相手の1つは新日本プロレスです。当初からAEWは新日本プロレスの選手を出場させたいと考えていました。しかし前述の通り新日本プロレスはROHと提携していることもあり、AEWとは距離を取っています。(※1.5東京ドームではジェリコがAEW王者として登場したが、結局それ以上の進展はなかったもよう。)
ジェリコの次の来日はまだ決まっていないようだが、AEWと新日本プロレスが協力する日は来るのか?

そしてAEWはブリット・ベイカーのヒールターンを検討しているそうです。
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※参考:1.5東京ドーム レッスルキングダム14 試合結果

※参考:1月8日放送のAEWダイナマイト 試合結果

※参考:マーティ・スカルがROHと再契約か?
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(情報:Wrestling Observer/SliceWrestling)
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