リオ･ラッシュはいつも契約に手こずっているよう。
2023.12.20
■リオ･ラッシュは新日本プロレスと契約交渉していた
リオ･ラッシュは9月･10月のディストラクションシリーズに参戦していたが、突然の体調不良で残りのシリーズを欠場。10月9日両国大会で高橋ヒロムのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する予定だったが、それも実現しなかった。
その後ラッシュは新日本プロレスに出場していないが、ラッシュはレッスルピュリストのYouTubeチャンネルに登場。そこで「新日本プロレスとは契約していなかった、ツアー毎の参戦だったけど契約に向けて話し合っていたんだ。それもかなり長い間、でも契約には至らなかった。」と、新日本プロレスとの交渉が決裂していた事を明らかにしていました。
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ラッシュは7月にはインパクト･レスリングのXディビジョン王者となったが、その後インパクト･レスリングと契約したとの情報もあった。しかしラッシュは12月にフリーエージェントである事を明らかにして来年のブッキングを受け付けています。
さらにラッシュは2021年9月にAEWと契約したが、半年後の2022年2月には退団している。さらに遡ると、2017年にWWEと契約して2018年にボビー･ラシュリーのマネージャーとして昇格。しかしラッシュはバックステージの態度の悪さが指摘されNXTに降格、NXTではクルーザー級王者にもなったが2020年4月にパンデミックの影響もあって解雇されていた。
なかなか契約できないラッシュだが、来年1月12日(金)･13日(土)･26日(金)のGCWに出場する事が決まっている。
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※参考：オカダ･カズチカが移籍するかもしれない噂：UPDATE
※参考：1月4日東京ドーム大会の勝敗予想オッズ
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(情報：WrestlePurists)
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