[新日本プロレス] 本間朋晃が欠場していたのは、右ヒジの怪我が原因か?

5月5日のニュージャパン・ロードの後、6月18日の鈴木軍興行まで試合に出場していなかった本間朋晃ですが一体何があったのか?


Wrestling Observer 2016.6.22
本間朋晃、右ヒジを負傷していた
(Honma Injured Right Elbow)

5月3日(火)福岡国際センターで行われたレスリングどんたく2016の第5試合のIWGPタッグ王座戦、王者組タマ・トンガ&タンガ・ロア vs. 真壁刀義&本間朋晃戦に出場した本間は右ヒジにテーピングをしていました。試合はタマ&タンガ組の勝利で王座防衛に成功しました。
本間は続く5月5日(木)のニュージャパン・ロードにも真壁とのタッグで出場しましたが、その後はROH遠征を挟んで5月21日(土)から開幕したベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのシリーズ全戦欠場しました。本間が試合復帰したのは6月18日(土)の鈴木軍興行でしたが、レスリング・オブザーバーによると、本間は右ヒジの怪我により欠場していたそうです。
鈴木軍興行では田口隆祐と真壁刀義とタッグを組み、鈴木軍のタイチ&TAKAみちのく&シェルトン・ベンジャミン組と6人タッグマッチで対戦し、最後は本間のこけしがTAKAみちのくに命中して試合に勝利しました。

しかし本間は続くドミニオン in 大阪城ホールには出場しませんでしたが、第7試合のNEVER無差別級王座戦、永田裕志 vs. 柴田勝頼戦の後、試合に勝利した柴田がバックステージでコメントしている所に現れ、新NEVER無差別級王者となった柴田に挑戦表明しました。
柴田は本間の挑戦表明が聞き取れなかったものの、7月3日(日)のキズナロード2016岩手大会で柴田 vs. 本間のNEVER無差別級王座戦のカードが無事組まれました。


※参考:鈴木軍興行 6.18後楽園ホール大会 試合結果

※参考:ドミニオン 6.19大阪城ホール大会 試合結果


(情報:Wrestling Observer)


真壁刀義も頭を怪我してましたよね。