2016年7月28日(木)埼玉・所沢市民体育館「G1 CLIMAX 26 埼玉・所沢大会」が終了した時点での情報のまとめです。
青空プロレスNEWS 2016.7.28
■G1 後楽園ホール大会 まとめ
■7.28 G1 Aブロック公式4回戦の結果:
第5試合:
〇真壁刀義 vs. ✕天山広吉
フィニッシュ:キングコングニードロップ
第6試合:
✕後藤洋央紀 vs. 〇SANADA
フィニッシュ:ラウンディング・ボディプレス
第7試合:
〇石井智宏 vs. ✕丸藤正道
フィニッシュ:雪崩式ブレーンバスター
第8試合:
〇オカダ・カズチカ vs. ✕タマ・トンガ
フィニッシュ:レインメーカー
第9試合:
〇棚橋弘至 vs. ✕バッドラック・ファレ
フィニッシュ:逆さ押さえ込み
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(※7月28日終了時点の結果)
■G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
・真壁刀義:8点(4勝0敗)
・オカダ・カズチカ:6点(3勝1敗)
・後藤洋央紀:4点(2勝2敗)
・天山広吉:4点(2勝2敗)
・丸藤正道:4点(2勝2敗)
・SANADA:4点(2勝2敗)
・石井智宏:4点(2勝2敗)
・バッドラック・ファレ:2点(1勝3敗)
・タマ・トンガ:2点(1勝3敗)
・棚橋弘至:2点(1勝3敗)
Bブロック
・永田裕志:6点(3勝0敗)
・本間朋晃:4点(2勝1敗)
・中嶋勝彦:4点(2勝1敗)
・内藤哲也:4点(2勝1敗)
・ケニー・オメガ:4点(2勝1敗)
・イービル:2点(1勝2敗)
・YOSHI-HASHI:2点(1勝2敗)
・柴田勝頼:2点(1勝2敗)
・マイケル・エルガン:0点(1勝2敗)
・矢野通:0点(0勝3敗)
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■選手コメント(※要約)
第1試合:
田口:おかげさまで道標明の方が売れまくっているという事で。歌を皆さんに披露するのは両国の2日目、是非お早めにお越しいただいて、試合前に私の歌をお楽しみ頂ければ。
第2試合:
永田:中嶋、オッサンを舐めんなよ。そこらのオッサンと違うからな、明後日その現実を味わえ!
本間:矢野!毎回スカしてばっかで、名古屋では絶対スカさせない、俺がスカしてやるから。
中嶋:今日の目的は永田裕志を振り向かせること。思惑通り振り向かせた。名古屋では気持ち良くゼァなんかさせねぇ!
第3試合:
ケニー:今日はエルガンとの前哨戦、ラダー戦でも闘ったが次は普通の試合。だから俺が勝つ!裕二郎、お前もなんか言えよ。
裕二郎:俺の格好良いフィニッシャー、ピンプシューズ。ブリスコ・ブラザーズにもお見舞いしてやるぜ。
第4試合:
内藤:あの柴田が相当痛がってたから、右肩と左ヒザは相当悪いのかな。明日はオフだし治療に専念してよ。怪我だらけの柴田でも愛知県体育館のメインイベント、きっちり締めますよ。
イービル:ネクスト・イズ・YOSHI-HASHI、俺に爪痕を残してみろ、その上で地獄に葬り去ってやる。
KUSHIDA:やってくれたなBUSHI、覚えてるぞベルトを汚したこと。来れるもんなら、ここまで来てみろ。
第5試合:
真壁:やっぱ天山、永田や柴田が言った通り、単なるオッちゃん世代じゃないね、コノヤロー!
天山:真壁、クソ力、馬鹿力、当たりが半端ないよ。ダメージ残るけど意地でも倒れへんぞって。でもどうしようもなかった。
第6試合:
SANADA:2勝2敗、俺はここら辺の人間でいたくない、(手を高く上げて)ココの人間でいたいんだよ。
後藤:クソ、これが精一杯のコメントだよ。
第7試合:
石井:土俵際で残ったよ、2敗をキープするからな。この1年情けない姿ばっかだから、ここでもう一丁花咲かせてやるよ。
丸藤:強ェ、ただそれだけだ、クソ!
第8試合:
オカダ:今までのタマ・トンガとは違った、ここまで追い込まれるとは思わなかった。けど、まだまだだ。
第9試合:
棚橋:やっと1勝目、世間の梅雨明けと同時に、棚橋も梅雨明け宣言をします!
ファレ:棚橋は賢さとタイミングで俺を倒した。次はそうはいかない!
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■7.28埼玉・所沢 G1 Aブロック4回戦トピックス
※:観客動員数:1,511人
※:真壁が開幕4連勝でAブロック単独首位キープ!
※:今日の勝利でオカダがAブロック単独2位に!
※:棚橋が4戦目にして初勝利!
※:柴田の右肩のテーピングが気になりますが、右肩肩鎖関節亜脱臼及び腱板損傷と診断されたそうです(by東スポ)。あと左ヒザも悪いようですね。
※参考:7.28埼玉・所沢 G1 Aブロック4回戦の試合結果
(情報:新日本プロレス)
だんだんとSANADAの人間性が出てきたような?