[新日本プロレス] 7.29名古屋 G1クライマックス27 Aブロック5回戦 情報まとめ:棚橋弘至「俺は長男プロレス、飯伏は末っ子プロレス、内藤は次男プロレス」、Aブロックは棚橋が単独首位、29日時点の勝敗&勝点

7月29日(土)愛知・名古屋で開催されたG1クライマックス27 Aブロック5回戦で何が起こった?


新日本プロレス 2017.7.27
7.27 G1 Bブロック4回戦 情報まとめ

7月29日(土)名古屋・愛知県体育館で開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Aブロック5回戦。内藤哲也、棚橋弘至、そしてザック・セイバーJr.が3勝1敗で首位タイで並んでいるが、名古屋で抜け出す選手は現れるのか?

7月29日(土) 愛知・名古屋大会の公式戦
Aブロック 5回戦
第6試合:真壁刀義vs.永田裕志
第7試合:飯伏幸太vs.バッドラック・ファレ
第8試合:後藤洋央紀vs.ザック・セイバーJr.
第9試合:棚橋弘至vs.YOSHI-HASHI
第10試合:石井智宏vs.内藤哲也

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(※7月29日終了時点の結果)
G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 5回戦まで終了
棚橋弘至8点(4勝1敗)
内藤哲也6点(3勝2敗)
ザック・セイバーJr.6点(3勝2敗)
後藤洋央紀6点(3勝2敗)
バッドラック・ファレ6点(3勝2敗)
石井智宏6点(3勝2敗)
真壁刀義6点(3勝2敗)
飯伏幸太4点(2勝3敗)
YOSHI-HASHI2点(1勝4敗)
永田裕志0点(0勝5敗)

Bブロック 4回戦まで終了
オカダ・カズチカ8点(4勝0敗)
ケニー・オメガ6点(3勝1敗)
イービル6点(3勝1敗)
鈴木みのる4点(2勝2敗)
SANADA4点(2勝2敗)
タマ・トンガ4点(2勝2敗)
マイケル・エルガン4点(2勝2敗)
ジュース・ロビンソン2点(1勝3敗)
矢野通2点(1勝3敗)
小島聡0点(0勝4敗)

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7月30日(日) 岐阜大会の公式戦
Bブロック 5回戦:16:30〜
第6試合:矢野通vs.イービル
第7試合:鈴木みのるvs.タマ・トンガ
第8試合:マイケル・エルガンvs.SANADA
第9試合:小島聡vs.ケニー・オメガ
第10試合:ジュース・ロビンソンvs.オカダ・カズチカ

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7.29 G1 愛知・名古屋大会 トピックス
※:観客動員数:6,327人(札止め)
※:Aブロックは5試合終了して、勝ち点8の棚橋弘至が単独首位に!
※:2位は勝ち点6で6人が並ぶ大混戦に。ちなみにAブロック最終戦は棚橋vs.内藤。
※:北村「イービル、高橋ヒロム、あの2人強くて格好いいじゃないか!俺も彼奴らのようになりたい、もっとあの2人と闘わせてくれ!」
※:タマ「(裕二郎から鈴木みのるの歳を聞いて)そんな年寄りだったのか、負けるはずがない。そんな奴の出番じゃない!」
※:小島「オカダの次はケニー、新日本のツートップじゃないか。この26年のキャリアを見せつける時が来た。全国7億人のプロレスファン、俺の行き方を見届けろ!」
※:オカダ「ジュース、期待している。でもまだ期待レベル、俺の所までは遠いんだよ。胸を貸すんじゃなくて遊んでやるから」
※:ジュース「少しでも良いコンディションで闘えるよう努力した、100%とは言えないけど、1日半でこんなに回復するなんて自分でも驚き。」
※:岡「IWGPヘビー級王者と闘えるチャンスなのに、接触すらできなかった。」
※:飯伏「3敗はキツイですね、巡業の不慣れというか、経験不足がちょっときたかなって部分はあるっけど、これから挽回します。絶対に。」
※:後藤「体のダメージはヒデェが、どんどんテンションが上がって気持ちだけは燃え上がってます。」
※:ザック「エルボーの打ち合いで負けないように、もっとトレーニングしないといけない。」
※:棚橋「俺のは昔から長男プロレス。飯伏は末っ子プロレス。どっちが良い悪いじゃないけど、大会を長い間締め続ける、牽引するのはやっぱり長男プロレス。内藤は惜しい、あれは次男プロレス。」
※:内藤「石井、ロスと名古屋の借り、必ず返してやるから。覚えとけよ。」


※参考:7.27新潟・長岡大会 G1 Bブロック4回戦 情報まとめ

※参考:7.29 G1クライマックス27 Aブロック5回戦 試合結果

※参考:7.20〜22 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価

※参考:7.23・25 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価


(情報:新日本プロレス)