2016年8月6日(土)大阪・大阪府立体育会館「G1 CLIMAX26 大阪大会」が終了した時点での情報のまとめです。
青空プロレスNEWS 2016.8.6
■G1 大阪大会 まとめ
■8.6 G1 Aブロック公式7回戦の結果:
第5試合:
✕SANADA vs. 〇タマ・トンガ
フィニッシュ:ガンスタン
第6試合:
✕真壁刀義 vs. 〇バッドラック・ファレ
フィニッシュ:グラネード
第7試合:
✕天山広吉 vs. 〇後藤洋央紀
フィニッシュ:GTR
第8試合:
✕オカダ・カズチカ vs. 〇石井智宏
フィニッシュ:垂直落下式ブレーンバスター
第9試合:
〇棚橋弘至 vs. ✕丸藤正道
フィニッシュ:ハイフライフロー
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(※8月6日終了時点の結果)
■G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
・オカダ・カズチカ:10点(5勝2敗)
・真壁刀義:8点(4勝3敗)
・丸藤正道:8点(4勝3敗)
・後藤洋央紀:8点(4勝3敗)
・バッドラック・ファレ:8点(4勝3敗)
・棚橋弘至:8点(4勝3敗)
・石井智宏:6点(3勝4敗)
・タマ・トンガ:6点(3勝4敗)
・天山広吉:4点(2勝5敗)※敗退
・SANADA:4点(2勝5敗)※敗退
Bブロック
・内藤哲也:8点(4勝2敗)
・マイケル・エルガン:8点(4勝2敗)
・永田裕志:6点(3勝3敗)
・中嶋勝彦:6点(3勝3敗)
・ケニー・オメガ:6点(3勝3敗)
・YOSHI-HASHI:6点(3勝3敗)
・柴田勝頼:6点(3勝3敗)
・矢野通:6点(3勝3敗)
・本間朋晃:4点(2勝4敗)
・イービル:4点(2勝4敗)
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■選手コメント(※要約)
第2試合:
内藤:俺以上に大阪のお客様が、今日内藤がシングルマッチじゃない事を悔やんでるでしょ。お楽しみは次回に取っておいて、明日は今回のG1一番の目玉、イービルvs.内藤、俺も楽しみでしょうがないよ。
イービル:内藤哲也、ウェルカム・トゥ・ザ・ダークネスワールド!
小島:試合前にROH王者の映像流したって、気持ちは動かない。あれで俺が焦ると思ってんのか?内藤じゃないけど、焦んないよ。両国で日本のレジェンドがいかに凄いか、勉強しろよ。
第3試合:
オメガ:もう敗北を喫する事は無い。どんな手を使ってでも勝てばいい、そうすれば決勝に進める。背中を怪我してコンディションは良く無いが、ケニー・オメガが壊れた訳じゃ無い。優勝する為に突き進んでいく。
裕二郎:(※英語で)ハングマン・ペイジとブリスコ兄弟をやっつける!
永田:ケニー・オメガ、ちょっとやりづらいタイプ。でもそういうの全て吹き飛ばして勝ちます。
第4試合:
中嶋:こけしとは昔良くタッグを組んでたけど、本間選手は変わったなと。楽しみだけど、さっさと倒して先に進みます。
本間:中嶋勝彦、久しぶりだな。古の団体で兄弟みたいにやってきたけど、お前が知らない辛い人生を歩んでここまで来たんだ。お前に負ける訳にはいかない!
第5試合:
タマ:数学は苦手だけど、俺もまだ残ってる。まだまだ闘っていく!
SANADA:クソゥ!これがG1の怖さなんだろうな。あと2戦あるんで最後までガッチリ行きます。
第6試合:
ファレ:何だこの暑さは?俺に不利な状況にしようとしてるのか?でも暑さのおかげでウェイトダウンして早く動けるようになった。ますます凶暴になった。オカダ、次に餌食になるのはお前だ!
真壁:正攻法でダメだ、奇襲仕掛けたがダメだ。ちくしょー!でも正面突破で行った、負けたと思っちゃいねぇ。
第7試合:
後藤:天山、このG1に懸ける思い、しっかり伝わりましたよ。
天山:泣いても笑っても最後のチャンス、最後のG1、コジに貰ったチャンスやのにこの不甲斐ない結果……何も出ないやんけ。ほんまコジに申し訳ない。
小島:全然問題無いです。
第8試合:
石井:唯一の望みを守ったよ、自力は無理だが可能性があるなら1敗も落とさない。望みを残す為にアイツを潰したんだ、この後のSANADAと真壁と一緒だよ。負けたら100%無ぇんだから。
オカダ:CHAOS対決、やられちゃいましたよ。人が抜けて後藤さん足して戦力どうのこうの言ってたけど、余計なお世話だったでしょう。でも気持ちが良い負けだ。しっかり残り2つ勝って優勝してやるよ。
第9試合:
棚橋:4年ぶりの丸藤選手との対戦。プロレス、メディア、色々な物を巻き込んで今の棚橋があります。丸藤選手は純度の高い技術、プロレスを求めて時間を過ごしました、今日は勝ったけど、向こうのほうが長けている部分もあって。向こうもエースだけど、こっちもエースだから負けられない。伝わりました?丸藤選手はNOAHの光、俺もまた然り。むしろ光。闘っててキラキラの夏は俺だけじゃ無いなって、これは巻き込んでいきますよ。
丸藤:これでまた彼に対するジェラシーが出てきました。まだ優勝は諦めてないから。
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■8.6大阪 G1 Aブロック7回戦トピックス
※:観客動員数:5,270人(超満員札止め)
※:10点で単独種のオカダ、8点の2位タイが5人と続く!
※:次のG1は、8月7日(日)静岡・浜松:16:00~
※参考:8.6大阪 G1 Aブロック7回戦の試合結果
(情報:新日本プロレス)
今までの選手のコメントを見ていると、今後ノアと絡んでくる事が増えそうですね。あとAブロックの3勝の選手はまでは優勝の可能性があるのか。