両国大会の第6試合、マイケル・エルガンは試合中に負傷してしまったようですが、大丈夫なのでしょうか?
PW Torch 2016.10.10
■マイケル・エルガンが骨折
10月10日(月)に行われた新日本プロレス キング・オブ・プロレスリング両国大会の第6試合、棚橋&エルガン&KUSHIDA&リーサル vs. L・I・J4人の8人タッグマッチの最中、倒れた状態で内藤の低空ドロップキックを受けたマイケル・エルガンは、その後明らかに動きが鈍くなり左目の下あたりを気にしている様子でした。この日ゲスト解説を務めていた獣神サンダー・ライガーは、エルガンが左目あたりを気にしていた事から眼窩底骨折の疑いがあるとも話していました。
そして両国大会終了後、エルガンは負傷したと思われる自身の顔の画像をツイッターにアップし、さらに “骨折したので、手術の必要があるかどうか専門医に診てもらいます。” ともツイートしていました。PW Torchによると、エルガンに親しい関係者は、エルガンは可能であれば手術を避ける事を望んでいると話しているそうです。
▼内藤の低空ドロップキックを受けた瞬間
そして10月11日(火)新日本プロレスは、11月5日(土)のパワー・ストラグル大阪大会で内藤哲也 vs. マイケル・エルガンのIWGPインターコンチネンタル王座戦を行うと発表しています。
▼試合後のエルガン
Look at that eye pic.twitter.com/tg3DDjIJSE
— BigMike (@MichaelElgin25) 2016年10月10日
※参考:10.10両国大会試合結果(第6試合)
(情報:PW Torch)
エルガンも巡業に参加しない事になるのかな?酷い怪我でなければ良いのですが、骨折だし……。