[新日本プロレス] 飯伏幸太、内藤哲也のG1全敗発言に反論

内藤哲也にG1では全敗すると厳しい意見を言われてしまった飯伏幸太、しかし飯伏もそんな内藤に反論しているようです。


東スポ 2017.7.13
飯伏幸太、内藤哲也のG1全敗発言に反論

2年ぶりのG1参戦が決定した飯伏幸太は、7月12日(水)千葉県にあるOPG道場で公開練習を行いました。そこで飯伏は新技開発の為にデビュー戦以来使用しているというフェニックス・スプラッシュ封印を考えている事を明らかにしました。
しかしまだその新必殺技に関しては、まだ思いついていないとのこと。

さらに東スポによると、以前東スポのインタビューで “たまにしか試合しない選手に負ける訳が無い。年間数試合しかしてない選手が勝てるほどG1は甘く無い。全敗でしょうね。” とバッサリと飯伏を切り捨てた内藤哲也に対して、飯伏幸太も思うところがあるようす。
飯伏は内藤に対し “チームに乗っかりすぎ、チームに制御されている。文句は言ってるけど、新日本プロレスを辞められないんですよね?” と言い返しました。

飯伏は昨年2月に新日本プロレスとDDTを退団。その後WWEや国内外の団体に出場して来たが、その期間を何もしなかったように思われる事を許せない飯伏は、むしろこの期間で経験したものを見せつけたいと考えているようす。
そんな2人はG1の開幕戦となる7月17日(月)札幌大会で対戦します。

▼飯伏の公開練習の動画



※参考:内藤哲也、G1で復帰する飯伏幸太に厳しい意見


(情報:東スポ)