2月2日に行われたブシモ&新日本プロレスリングによる記者会見の内容です。
ブシモ&新日本プロレスリング 2018.2.2
■ブシモ&新日本プロレスリングの記者会見
2月2日(金)ブシモと新日本プロレスは中野坂上で記者会見30分一本勝負の合同記者会見を行いました。
まずは木谷コンテンツ本部長が登場して、新日本プロレスをゲームにしたら、こういう方向しかないのかなと思いましてと発言。
今年の1.4東京ドームは、関係者含めれば36,000人は入っていたそうです。ロス興行のチケットは、10分で4,500枚完売とのこと。
今日の発表はゲームリリースの発表では無く、2020年の1月4日リリースに向けて、一緒に世界に向けた(スマホ向け?)ゲームを開発してくれるパートナーを募集するとのこと。
ここで内藤哲也が登場!
何だかんだ木谷オーナーにケチをつける内藤、木谷オーナーも困惑。
スマホゲーム開発のパートナ募集要項。デベロッパーでもパブリッシャーでもいいが、新日本プロレス愛がある事が必須条件だそうです。
内藤は自分の意見が通らない事を木谷オーナーに不満をいう。木谷オーナーはそこまで現場を見ていないが、ちゃんと内藤の言う事を聞くようにとこの場で現場に指示。
そして内藤が1番新日本プロレス愛のあるレスラーである事を渋々認める。
内藤は木谷オーナーは最近暇なんですか? 明日の新日本プロレスの大会に来たりするんですか? 小規模の大会を見てこそ、今の新日本プロレスが分かるんじゃないですか? どの会場でもロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを、大合唱を求めてるんですよと迫ると、木谷オーナーは3月に帰国するんで、4月から地方も回廊と思ってというと、内藤は大好きなオカダのセコンドにつかないとと言うが、木谷オーナーはそれは東スポのが勝手に書いた、世論を作られてしまったと否定する。内藤は東スポの岡本さんですね、ファミレスで説教しておきますと言って、お腹が空いたから帰ると言って帰ってしまう。
(情報:ブシモ&新日本プロレスリング)