コーディ･ローデスとヤングバックスの自費で開催する1万人興行ALL INの開催地が明らかになりました。
Being The Elite 2018.3.5
■1万人興行ALL INの開催地が明らかに
コーディ･ローデスとヤングバックスの1万人興行 “ALL IN” は9月1日(土)に開催される事はすでに発表されていますが、3月5日(月)に公開された “Being The Elite” でALL INがイリノイ州ホフマンエステーツ(シカゴ近郊)のシアーズ･センター･アリーナで開催される事が明らかにされました。シアーズ･センター･アリーナのキャパは11,800人だそうです。
現在ALL INに出場する事になっているのはコーディとヤングバックス、そしてマーティ･スカル、ハングマン･ペイジ、スティーヴン･アメル、ケニー･オメガ、テッサ･ブランチャードまでが明らかにされています。
フリップ･ゴードンはALL IN出場をかけて先日ROHでコーディと対戦したが、敗れてしまいました。もしかしたら次のチャンスがあるかもしれません。
ALL INがシカゴで開催されるのは以前から噂になっていました。そしてシカゴといえば、ヤングバックス と仲が良いCMパンクの出身地でもあります。CMパンクはまだUFCと契約していますが、6月9日(土)シカゴで行われるUFC 225でもう1試合やるのではないかとの噂もあります。ちなみに2試合目の対戦相手として検討されているのがマイク･ジャクソンとのこと。(※ミッキー･ガルがCMパンクのデビュー戦の相手として相応しいかどうか査定試合が行われた時の対戦相手。)
もしCMパンクがプロレスに復帰する事を検討したら、マット･ジャクソンに連絡する事になっているそうです。シカゴで開催すると言う事は、CMパンクはALL INに登場するのか？
またWWEとの契約が終了したダニエル･ブライアンも出場するのではないかとの憶測もありますが、ブライアンの契約は9月下旬まで残っているので現時点では難しい状況です。
(情報：Being The Elite)
