辞めるばかりでなく、新日本プロレスに残る選手もいます。
Wrestling Observer 2019.1.7
■ロッキー・ロメロとジュース・ロビンソンが契約更新
新日本プロレスからKUSHIDAが退団、そして飯塚高史の引退が発表され、そしてケニー・オメガの退団も濃厚となっています。
寂しい話題が続出しましたが、レスリング・オブザーバーによると、1.4東京ドームで新USヘビー級王者となったジュース・ロビンソンが新日本プロレスと3年契約を結んだそうです。WWEもジュース・ロビンソンを復帰させようと試みていたが、ジュース・ロビンソンにはその気がない事が分かったので正式オファーまでは行かなかったそうです。
そしてロッポンギ3Kのロッキー・ロメロは新日本プロレスと複数年契約を結んだ事を明らかにしています。
Happy to say I came to terms with @njpw1972 for a multi-year deal. 🍾RoppongiLights,RoppongiVice #RPG3k #CelebrateProWrestling pic.twitter.com/fhXrvF5AtB
— Rocky Romero(@azucarRoc) 2019年1月7日
“新日本プロレスと複数年契約を結んだ事を知らせる事ができてウレシイ!”
ロメロは以前パフォーマンスセンターのゲストコーチを担当しWWEから契約のオファーを受けていたが、それは選手ではなくコーチとしてだったので断っていた過去があります。また新日本プロレスの米国進出では、会場探しなど手伝っていたりもしていました。
(情報:Wrestling Observer)
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