AEW副社長達の関係が悪化説は本当なのだろうか?
Wrestling Inc 2021.5.15
■AEW副社長達の関係が悪化? :UPDATE
AEW副社長のケニー・オメガ、ヤングバックス 、そしてコーディ・ローデスの関係が険悪になって、お互い口も聞かない状態になっているんじゃないかとの噂がありました。
しかし、レスリング・オブザーバーによると、副社長達は口も聞かない状態では無いそうです。ケニーとヤングバックスは以前から仲が良く、この3人に対してコーディは若干距離を取っているが、ビジネス上の関係として3人と接していて口を聞かないと言う状況では無いとのこと。
どちらにしてもAEWの番組の最終的な責任は社長のトニー・カーンにあり、そして全員は多様なアプローチがあるべきだと言う認識で一致しているそうです。
一方関係悪化説を主張しているPWTorchのウェイド・ケラーとProWrestling.netのジェイソン・パウエルは、もしこの噂が間違っているならAEW副社長達は誤解を解くべきだとも主張しています。
そしてこの問題によってAEWとの契約を躊躇している選手もいるとの事で、これが本当ならAEWはきちんと説明する必要があると思われます。どれが本当かは分からないが、その内に明らかにされるかもしれません。
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※参考:コーディ、ケニー・オメガ、ヤングバックスの副社長達の関係が悪化?
※参考:5月12日放送のAEWダイナマイト 試合結果
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(情報:Wrestling Inc)
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